AI・IoT時代のデータ保護と利活用

37,800 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード AI(人工知能)   知的財産マネジメント
開催エリア 東京都
開催場所 【千代田区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅

【受講対象】

法務部門、知的財産部門、情報システム部門など関連部門のご担当者

【講師】

PwC弁護士法人   弁護士  小林 裕輔氏          弁護士  渡邊 満久氏

【受講料】

会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(ご所属の企業様の会員登録有無がご不明な場合は、
 すぐにお調べ可能ですのでお気軽にお問い合わせください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

プログラム

1.はじめに
      (1)IoT、データ、AIの相関性
      (2)世の中で起きていること

2.データ取得と個人情報保護・プライバシー
      (1)個人情報保護法のおさらい
      (2)GDPR等の諸外国法制から見る、今後の個人情報保護法制の行方
      (3)個人情報保護とプライバシー

3.データ・AIの利活用に際しての法的問題
      (1)データ・AIの法的保護(知的財産権法による保護、不正競争防止法による保護、契約による保護)
      (2)データ集積と競争法
      (3)AI利用に伴うプロファイリングの諸問題
      (4)AIと競争法
      (5)AIの法的責任~自動運転を念頭に~

4.具体的トピック
      ・位置情報の利活用と諸問題
      ・カメラ画像の利活用と諸問題
      ・医療情報の利活用~次世代医療基盤法~
      ・農業とビッグデータ
      ・パーソナルデータストア(PDS)、情報銀行とは
      ・ブロックチェーンと個人情報保護
      ・HRテックと労務

5.終わりに
      (1)企業戦略としてのデータ、AIの保護と利活用
      (2)法務部の役割

※当日は、最新動向や最新情報を盛り込むため、内容を変更する可能性がございます。