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生成AIをめぐる法律と実務
データ取引・活用に関する基礎と留意点
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 情報マネジメント一般 企業法務 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】企業研究会セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
IoTやAIに不可欠なデータの取引・活用に関する基礎と留意点を詳解!
セミナー講師
森・濱田松本法律事務所 弁護士 佐々木 奏 氏
東京大学法学部卒業、2003年弁護士登録(第二東京弁護士会)。知的財産分野全般及び各種訴訟・紛争案件を中心に幅広く取り扱う。近著に「情報・コンテンツの公正利用の実務」(青林書院)がある。
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
セミナー趣旨
近時モノのインターネット化(IoT)やビッグデータ(Big Data)、人工知能(AI)、ロボットなどに代表される「第4次産業革命」と呼ばれる産業・技術革新が進んでおり、例えばIoTを活用することにより、工場の機械の稼働状況から交通、気象、個人の健康状況まで様々な情報(データ)を収集し、これにAIを用いて解析・利用することで新たな付加価値が生まれるなどしています。
今回、このセミナーではIoTやAIに不可欠なデータの取引・活用に関する基礎と留意点を詳しく解説致します。
受講対象・レベル
法務・情報システム・総務・営業・企画部門の方ほか上記テーマにご関心のある方
セミナープログラム
1.はじめに―データとは?
2.データに関する権利の保護と留意点
(1)著作権法による保護
(2)不正競争防止法による保護
(3)民法による保護
(4)契約による保護
3.データの活用を巡る規制と留意点
(1)個人情報保護法による規制
(2)通信の秘密による規制
(3)不正アクセス禁止法による規制
(4)その他の規制
4.データ取引に関する留意点
(1)データ提供契約
(2)データ共用(プラットフォーム)契約
(3)留意すべき契約条項