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【京都開催】ラミネート技術の基礎と応用、トラブル対策
43,200 円(税込)
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13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 高分子・樹脂技術 生産工学 |
開催エリア | 京都府 |
開催場所 | 【京都市下京区】京都リサーチパーク |
交通 | 【JR】丹波口駅 |
~ロールtoロールで複数材料の積層化技術~
プロセス、接着剤、フィルム材料、加工条件等から迫る
ドライ、ウエット、押出、ホットメルト、サーマル、物理的強度、ヒートシール強度、バリア性、、、
産業資材、工業材料分野で展開性の高い加工技術をわかりやすく解説
受講料
43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の21,600円)】
※2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
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講師
凸版印刷(株) 総合研究所 基盤技術研究所 顧問 加藤 武男 氏
専門:包装材料、押出技術 ※包装管理士
趣旨
基本理論を押さえた上で、実用的なラミネート技術とトラブル対策を分かり易く解説する。ラミネート技術は、ロールtoロールで複数の材料を積層化させる技術として包装材料では勿論のこと、産業資材や工業材料分野でも利用される展開性の高い加工技術である。ラミネート技術を理解するには、何故ラミネートが必要なのかという基本に立ち返り、接着の基礎やラミネートで使われる材料を知った上で、ラミネートプロセスの特徴を理解していく必要がある。また、実生産上ラミネートでは様々な問題が発生するが、トラブル事例を知って予防する必要がある。これらラミネート技術の基本と応用を初心者でも分かり易いよう解説する。
プログラム
1.何故ラミネートが必要なのか
1.1 包装材料の種類
1.2 包装材料に求められる特性
1.3 包装材料の基本構成とラミネート技術
2.ラミネートされるフィルムの基礎
2.1 プラスチックフィルムの製法
2.2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
2.3 プラスチックフィルムの特性
3.接着の基礎
3.1 接着のメカニズム
3.2 接着の条件
3.3 接着の向上策
4.ラミネート技術 (プロセス、接着剤、加工条件、用途例)
4.1 包装で用いられるラミネート方法の概要と比較
4.2 ドライラミネーション
4.3 ウエットラミネーション
4.4 押出ラミネーション
4.5 ホットメルトラミネーション
4.6 サーマルラミネーション
5.ラミネート製品の特性
5.1 ラミネートで向上する特性
5.2 物理的強度、ヒートシール強度、バリア性
6.ラミネート製品のトラブルと対策
6.1 接着不良
6.2 その他 ヒートシール不良、カール、臭気等
□質疑応答□