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敗訴事例を基に原点から見直すローパフォーマー社員に対する実務対応
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 企業法務 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】AP虎ノ門 |
交通 | 【地下鉄】虎ノ門駅・内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
人事パーソンなら押さえておきたい
ローパフォーマー社員のトラブル事例を知り
実践的対処法を学ぶ
セミナー講師
向井 蘭(むかい らん)氏 : 杜若経営法律事務所 パートナー弁護士
【略歴】
1975年生まれ。97年東北大学法学部卒業。2003年弁護士登録(第一東京弁護士会)後、狩野祐光法律事務所(現:杜若経営法律事務所)に入所。経営法曹会議会員(使用者側の労働事件を扱う弁護士団体)。
一貫して使用者側で労働事件に取り組み、団体交渉やストライキ等の労働組合対応から、解雇未払い残業代等の個別労使紛争までを取り扱い、リストラやストライキ対応を得意分野とする。14年から上海に居住して中国労働法にも取り組んでいる。
近年、中国進出やアジア進出を支援する会計・税務事務所、マイツグループとの共同出資により上海マイツ蘭玉璽人材諮詢有限公司を設立し、同社の総経理に就任。日系企業の労務問題対応にあたる。
インターネット経由で音声データを配信するサービス「Podcast」で、労働法の基礎やビジネスに関する法律の問題等をわかりやすく解説する番組「向井蘭の社長は労働法をこう使え!」の配信を2016年8月から開始し、itunes Podcast経営/マーケティングカテゴリのランキング3位を獲得する。
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
セミナー趣旨
●ローパフォーマー社員への対応を法的に理解する
●ローパフォーマー社員のトラブル事例を知る
●ローパフォーマー社員への職場における実践的対処法を学ぶ
企業内の問題社員といわれる中でも、勤務態度や出退勤状況において目立った問題を起こすわけではないが、指示された仕事がこなせない、勤務中に集中力が続かない、メンタル不調等のさまざまな態様で本来の役割を果たせない社員(ローパフォーマー社員)が少なからず存在します。本講座では、従来のローパフォーマー社員対応のセミナーとは異なり、訴訟における敗訴事例を参考にしつつ、ローパフォーマー対応を原点から見直します。
また、退職・配置転換のみならず、今後増加するであろう評価制度・賃金制度にもとづく降格・減給の適法な仕組みについてもご説明致します。
セミナープログラム
1.ローパフォーマー社員関連訴訟でなぜ会社は勝てないのか
2.解雇が有効になる・無効になる事例のそれぞれの特徴
3.ローパフォーマー社員のトラブル事例(能力不足、メンタル不調)
4.炎上させない、紛争化させない、かつ事案の解決につながる指導教育方法
5.降格・減給を適法に行うためには何が必要か。
6.退職勧奨のタイミングはいつが良いか。
7.質疑応答/名刺交換