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トライボロジーの基礎と表面改質によるトライボロジー特性の向上
49,500 円(税込)
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 機械技術一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【葛飾区】東京理科大学葛飾キャンパス |
交通 | 【JR】金町駅 【京成】京成金町駅 |
複雑でつかみどころがないトライボロジーを理解する!
基礎から表面改質による耐摩耗性、潤滑性等の制御手法まで
徹底解説分析し、評価装置の実演もあります!
東京理科大学トライボロジーセンター見学会も実施
セミナー講師
東京理科大学 工学部 機械工学科 教授/トライボロジーセンター長 佐々木 信也 氏
セミナー受講料
49,500円( S&T会員受講料47,020円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
トライボロジー現象は、大変複雑でつかみ所がないように思われがちです。しかし、基礎メカニズムを理解することで、どのような性能改善が可能か?また、そのためにはどのような方策があるのか?さらに、改善効果をどのように評価すれば良いのか?ということが整理できるようになります。また、潤滑関連のメンテナンスにおいても、原理を知ることによってどのような点に注意しなければならないか?ということも明らかになります。
機械システムにおけるトライボロジー要素の特性改善のための方策を、基礎メカニズムに則り、応用例を交えてわかりやすく解説します。特に、表面テクスチャリングなどの表面改質技術などの最新動向について紹介します。さらに、トライボロジーセンターのトライボロジー特性評価に係る各種分析・評価装置類について、実演を含めた見学会を行います。
機械システムにおけるトライボロジー要素の特性改善のための方策を、基礎メカニズムに則り、応用例を交えてわかりやすく解説します。特に、表面テクスチャリングなどの表面改質技術などの最新動向について紹介します。さらに、トライボロジーセンターのトライボロジー特性評価に係る各種分析・評価装置類について、実演を含めた見学会を行います。
セミナープログラム
1.トライボロジーの基礎
1.1 トライボロジーとは
1.2 固体表面と接触
1.3 摩擦のメカニズム
1.4 摩耗のメカニズム
1.5 潤滑のメカニズム
1.6 潤滑剤
1.7 トライボマテリアル
2.表面改質
2.1 表面改質の概論
2.2 技術動向と具体例
2.2.1 コーティング(ダイヤモンドライクカーボン)
2.2.2 表面テクスチャリング
3.トライボロジー表面の評価方法
3.1 表面性状評価
3.2 表面の機械的特性評価
3.2.1 硬さとヤング率
3.2.2 密着性
3.3 摩擦・摩耗の標準試験方法
3.4 トライボ表面の機器分析
4.講義のまとめ(質疑応答)
5.トライボロジーセンター見学
6.全体の質疑応答
7.個別相談
1.1 トライボロジーとは
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