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開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 技術マネジメント総合 事業戦略 情報マネジメント一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
先が読みにくい時代の事業戦略立案手法の一つとしての
「テクノロジー・ロードマップ」とその活用方法を解説!
セミナー講師
緒方 真一(おがた しんいち) 氏 : 株式会社ビジネス工房 代表取締役
【略歴】
京都大学理学部(数学)卒業後、日本オリベッティ(現NTTデータジェトロニクス)、SRIインターナショナル(旧スタンフォード研究所)、SRIコンサルティングを経て、1999年にビジネス工房を設立し代表取締役に就任し、現在に至る。主としてIT関連分野での新規事業を中心としたコンサルティングを手がける。最近は、データ・サイエンティストとしてAIやビッグデータ関連プロジェクトにも多く参画。主要な著書・論文には「テクノロジー・ロードマップ 【ICT融合新産業編】」(執筆・監修、日経BP社)、「日本型リエンジニアリング:実践事例集」(共著/アーバン・プロデュース)、「マクロ・プロジェクトの成功と失敗」(共著/内田老鶴圃)、「6層構造による需要創造アプローチ」(共著/Diamondハーバード・ビジネス誌)ほか。
セミナー受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
セミナー趣旨
情報通信技術(ICT、またはIT)の分野は、2020年代に入ってもますますその変革のスピードを増している。またGAFAに代表される大手プラットフォーマーに加え、中国企業も次第に存在感を高める中、日本のICT関連企業にとっては、新規事業機会創出が困難な「冬」の時代が続いている。
本セミナーでは、こういった先の読みにくい時代における事業戦略立案手法の一つとして、「テクノロジー・ロードマップ」とその活用方法について解説する。また、その考え方を活用して、2020年代以降のICT進化の方向性を展望し、注目される技術分野として、AI(人工知能)、ビッグデータ活用とDX(デジタル変革)、及び量子コンピューティングを取り上げ、その動向について解説する。
セミナープログラム
1.テクノロジー・ロードマップの考え方
2.事業機会創出におけるロードマップの役割
3.2020年代のICTの展望と今後の進化の方向性
4.今後の注目分野
(1)AI(人工知能)はどこまで利用されるのか
(2)ビッグデータ活用とDXの進展は進むのか
(3)量子コンピュータは実現するのか
5.今後の望まれる事業機会創出手法
6.質疑応答/名刺交換