洋上風力発電における事業リスク要因と法的留意点 風車供給(TSA)、工事請負(BOP)、運営・維持管理(O&M)の契約実務

~イングランド法を踏まえて~

開催日時 2026年06月25日(木)  13:30 - 16:30

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    日本の一般海域及び港湾における洋上風力発電事業については、洋上風力発電事業が北海沿岸等で先行したこともあり、イングランド法を準拠法としたり、日本法が準拠法であっても、イングランド法の概念が条項に盛り込まれたりすることが多く、イングランド法の理解が欠かせないと考えられます。

    本セミナーでは、風車供給契約(TSA)、工事請負契約(BOP)、運営・維持管理契約(O&M)等における法的留意点について、最近のイングランドにおける裁判例にも言及しつつ説明いたします。

    受講対象・レベル

    ・洋上風力発電事業に関わる法務・契約部門
    ・再生可能エネルギー事業を推進する経営企画・事業開発部門
    ・プロジェクトファイナンスに関与する金融機関・投資部門
    ・EPC・重工・エンジニアリング企業の契約・プロジェクト管理担当

    習得できる知識

    ・TSA・BOP・O&Mに潜む主要リスクと契約条項設計の勘所
    ・イングランド法特有の概念を踏まえた実務判断のポイント
    ・遅延・瑕疵・不可抗力を巡る責任分担と損失最小化の設計

    セミナープログラム

    1. 洋上風力発電事業のプロセス

    2. 事業リスク要因

    3. 開発段階、運営段階での契約形態

    4. 風車供給契約の留意点
     (1) 期間延長と遅延
     (2) 完工と引渡し
     (3) 瑕疵(損害賠償、修補等)
     (4) 不可抗力
     (5) 損失補償、責任の制限
     (6) その他

    5. 工事請負契約(BOP)の留意点

    6. 運営・維持管理契約の留意点

    ~ 法律事務所ご所属の方の聴講はご遠慮願います~

    セミナー講師

    TMI総合法律事務所
    パートナー・弁護士
    深津 功二 氏

    ▶再エネ・プロジェクトファイナンス分野で20年以上の実務経験を有し、国内外の洋上風力案件・制度設計にも関与してきた第一人者

    1988年東京大学法学部卒業、11年間の会社員生活を経て、2004年弁護士登録、2014年1月パートナー就任。2013年9月からJ-クレジット制度認証委員会委員(その前身のオフセット・クレジット(J-VER)制度認証委員会(環境省所管)委員(2012年5月から))
    主な業務分野は、再生可能エネルギープロジェクト、プロジェクトファイナンス等の金融全般、エネルギー関連案件等。

    <主な著書・論文>
    「再生可能エネルギーの法と実務」(民事法研究会、2013年)、「再生可能エネルギー発電事業のM&A」(電気新聞2017年8月22日~28日)、"Offshore wind power generation in Japan" (Asia Business Law Journal, 15 December 2021)、"Carbon-neutral policies in Japan" (Asia Business Law Journal, 8 February 2022)、「脱炭素に向けての世界の動き、日本の動きと法制度」、「脱炭素への企業等の自主的な取組みとそのメリット」、「再エネ電気の調達と環境価値取引」(いずれも、会社法務A2Z(2023年8月))、「自己託送制度の見直し」(エネルギーフォーラム2024年4月号)、「脱炭素に向けての法制度の動向と留意点」(会社法務A2Z(2024年8月)(共著))
    以上

    セミナー受講料

    1名:37,740円(税込) 

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    <1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
    <2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
    <3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。


    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時

    オンデマンド

    受講料

    37,740円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    関連記事

    もっと見る