~粘着剤の特性・評価と高機能化、界面科学・高分子レオロジー・破壊力学による粘着・剥離現象の理解~

  受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】のみ ​
 ★見逃し配信のみの視聴も可能です(視聴期間:7/13~7/21) 

粘着・剥離現象を多角的な視点で捉え、可視化やモデリングによって総合的に理解する界面科学や高分子レオロジーの視点から粘着・剥離現象を理解し、可視化や物理モデリングによって検証を行うことで、粘着・剥離を制御するヒントが得られます。

本セミナーでは、粘着・剥離のメカニズムから、接触・剥離過程におけるレオロジー、剥離試験、可視化やモデリングの具体例、そして今後の研究展望と課題までを解説します。

粘着剤を用いた製品開発や粘着剤の基礎研究、剥離試験や剥離シミュレーションを担当されている方におすすめのセミナーです。  

【キーワード】
粘着、剥離、粘着剤、高分子、界面科学、レオロジー、破壊力学、可視化、モデリング

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    粘着・剥離現象を、界面科学、高分子レオロジー、破壊力学などの視点から捉え、粘着剤の粘着・剥離特性が他の物性とどのような関係を持っているかについて解説する。また、可視化実験や物理モデリングなどを含めた解析事例の紹介を行いながら、目の前で起こっている現象をどのように理解し、どのように制御すればよいかを考える。

    受講対象・レベル

    粘着剤を用いた製品開発や粘着剤に関する基礎研究を担当されている方に役立つと思います。
    予備知識としては、大学で基礎的な化学、物理を学んでおられれば十分です。

    習得できる知識

    ・粘着剤を中心とするやわらかい高分子の粘着・剥離メカニズム
    ・粘着・剥離に関連する界面科学、レオロジー、破壊力学の基礎
    ・粘着・剥離現象の可視化とモデリング

    セミナープログラム

    1.粘着・剥離の基礎
     1.1 粘着・剥離とは?
     1.2 粘着の界面科学
      1.2.1 粘着力の起源 
      1.2.2 表面張力,界面張力
      1.2.3 接着仕事
      1.2.4 接着仕事に関する理論
     1.3 高分子レオロジーの基礎
      1.3.1 線形粘弾性
      1.3.2 非線形弾性,大変形挙動
     1.4 接触・剥離過程における変形とレオロジー
      1.4.1 接触過程のレオロジー
      1.4.2 剥離過程のレオロジー
      1.4.3 良い粘着剤とは?
     1.5 様々な剥離試験の物理的特性の違い
     1.6 引離しによる試験:プローブタックテスト 
     
    2.剥離過程の可視化実験
     2.1 可視化実験の意義
     2.2 可視化実験の具体例
      2.2.1 プローブタックテストにおける底面からの観察
      2.2.2 粘着剤内部変形の立体構造の可視化
      2.2.3 可視化実験のまとめ
      2.2.4 今後の課題
     
    3.剥離過程のモデリング
     3.1 剥離に関する理論・シミュレーション
      3.1.1 エネルギーバランス
      3.1.2 梁の理論と応力分布
      3.1.3 線形粘弾性モデル
      3.1.4 分子動力学法と有限要素法
     3.2 粘着剤の剥離過程のモデリング
      3.2.1 キャビテーションと糸曳きのモデリング
      3.2.2 計算結果の具体例
      3.2.3 モデリングのまとめ 
      3.2.4 今後の課題
     
    4.全体のまとめ・今後の展望 

     □質疑応答□

    セミナー講師

    東京大学 大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻 教授 博士(工学) 山口 哲生 氏

    略歴
    1994 京都大学工学部石油化学科卒業
    1996 東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了
    2007 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
    2007~2011 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 助教
    2011~2012 九州大学バイオメカニクス研究センター 特任准教授
    2012~2020 九州大学大学院工学研究院機械工学部門 准教授
    2020~ 東京大学大学院農学生命科学研究科生物材料科学専攻 准教授

    専門
    接着の科学・ソフトマター物理学

    研究内容
    粘着剤の粘着・剥離に関する研究,低摩擦ゲル・高摩擦ゲルのキャラクタリゼーションおよび動的特性に関する研究など。

    所属学会
    日本接着学会,日本物理学会,日本木材学会,日本機械学会,日本トライボロジー学会,日本地震学会

    セミナー受講料

    49,500円

    定価:本体45,000円+税4,500円
    E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
    E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
    1名分無料適用条件
    ※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
      2名様以降の受講者は、申込み前にE-mail案内登録をお済ませください。​​​
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    1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
     定価:本体36,000円+税3,600円
     E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
      ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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    主催者

    開催場所

    全国

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    開催日時


    13:00

    受講料

    49,500円(税込)/人

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    ※銀行振込

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