同時市場の要点と電力ビジネス展望

〜制度設計の最前線から読み解く将来の電力市場〜

開催日 2026年 5月15日(金)

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    セミナー趣旨

    カーボンニュートラル社会の実現に向け、再生可能エネルギー電源の大量導入が進む中、電力の安定供給と経済性を両立する市場設計の高度化が喫緊の課題となっています。その中で、将来の電力システムの中核として議論されているのが、電力(kWh)と調整力(ΔkW)を一体的に取引する「同時市場」であり、導入に向けた本格的な検討が行われています。

    本講演では、国の制度設計の最前線で議論を主導してきた弁護士が、実務経験を踏まえ、同時市場が求められる背景や必要性、複雑な仕組みの全体像を分かりやすく解説します。さらに、足元の議論の最新状況や、導入に向けた現実的な課題、日本における導入可能性から今後の電力ビジネスの展望まで、制度設計者及び実務者としての視点や考察を交えて明快に説明します。

    セミナープログラム

    1.同時市場の検討の背景 -今なぜ、新たな電力市場が必要とされているのか

    2.同時市場の基本的な考え方と取引の仕組み

    3.実現に向けたハードルと日本における導入可能性

    4.最新の議論状況と主要な論点

    5.将来の電力市場の展望とビジネスへの影響

    セミナー講師

    森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 パートナー
    市村 拓斗(いちむら たくと) 氏

    2009年 弁護士登録。資源エネルギー庁へ3度の出向経験を有し、電力・ガス事業分野、再生可能エネルギー事業分野に関する豊富な知見を基に、上流から下流に至るまでエネルギー分野全般に関する業務を幅広く取り扱っている。直近では、電力・ガス事業部政策課の制度企画調整官として長期脱炭素電源オークションや同時市場の議論を主導し、その他電力政策全般に深く関与。現在、資源エネルギー庁「同時市場の在り方等に関する検討会」委員。
    著書に電力政策全般を解説した「徹底解説 GX時代の電力政策〜続・電気事業のいま〜」(日本電気協会新聞部)等がある。


    森・濱田松本法律事務所外国法共同事業 シニア・アソシエイト
    長窪 芳史(ながくぼ よしふみ) 氏

    弁護士登録後、法律事務所勤務を経て、消費者庁消費者制度課、経済産業省電力・ガス取引監視等委員会取引監視課において執務(課長補佐)し、消費者政策の立案・運用や、電力の小売取引の監視業務等を主に担当。 森・濱田松本法律事務所に入所後、2023年から2025年まで、資源エネルギー庁電力・ガス事業部政策課電力産業・市場室において制度企画調整官として執務。在任期間中は、「同時市場の在り方等に関する検討会」事務局として、同時市場の議論を主導した。

    セミナー受講料

    1名につき 34,430円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    収録時間 2時間45分 テキストデータ(PDF形式)つき

    ■セミナーオンデマンドについて
    <1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
       Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
    <2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。


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    開催日時

    オンデマンド

    受講料

    34,430円(税込)/人

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    ※銀行振込

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