水素・アンモニア燃料船の“実証フェーズ”から“社会実装”への分岐点

ゼロエミッション船はもう始まっている

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    セミナー趣旨

    国際海運分野では、IMOを中心に2050年頃までのGHG排出実質ゼロに向けた制度設計が進展しており、2030年頃からゼロエミッション船の本格導入が不可避な状況となっている。このような中、日本ではグリーンイノベーション基金事業により、水素・アンモニアを燃料とする次世代船舶の開発・実証を国家プロジェクトとして推進している。

    本講演では、技術の詳細よりも『どこまで来ているのか』『何がボトルネックか』『いつ・どこで商業化が見えるのか』を軸に、水素・アンモニア燃料船の開発状況を整理し、今後の社会実装に向けた課題と展望を分かりやすく詳説する。

    セミナープログラム

    1. 国際制度と事業全体像
     (1) 国際海運を取り巻く脱炭素化の大きな流れ
     (2) なぜ「2030年」が転換点になるのか
     (3) GI基金事業「次世代船舶の開発」の戦略的位置づけ

    2. 水素燃料船の現在地
     (1) 水素燃料船とは何か
     (2) GI基金における水素燃料船開発の進捗
     (3) 社会実装に向けた論点整理(水素編)

    3. アンモニア燃料船の現在地
     (1) アンモニア燃料船の役割と水素との関係
     (2) GI基金におけるアンモニア燃料船の実証状況
     (3) 商業化を見据えた論点整理(アンモニア編)

    4. 社会実装への分岐点
     (1) 技術・制度・市場を横断したボトルネック
     (2) 2030年以降を見据えた現実的な導入シナリオ

    5. 関連質疑応答

    6. 名刺交換・交流会
    通常はお会いすることの難しい講師との直接対話や質疑応答に加え、業種・業界の枠を超えた受講者同士のネットワーキングから、実務に活きる情報や新たな連携のきっかけを得られる、JPIセミナーならではの貴重な機会です。

    セミナー講師

    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
    水素・アンモニア部
    次世代船舶チーム チーム長 博士(工学)
    川北 千春 氏

    1987年3月 横浜国立大学 大学院工学研究科計画建設学専攻修士課程  修了
    2018年3月 九州大学 工学府 工学博士 取得

    1987年4月 三菱重工業株式会社入社
          主に、研究所にて船舶海洋製品、防衛関連製品の研究開発・設計業務に従事
    2016年3月 三菱重工株式会社退社
    2016年4月 国立研究開発法人 海上技術安全研究所入所
    2022年7月 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構へ出向
    現在に至る

    セミナー受講料

    1名:37,880円(税込) 2名以降:32,880円(税込/同一法人・同時申込)

    ※地方公共団体所属の方は、2名まで11,000円(税込/会場・ライブ配信限定・同一受講形態)
    ※割引適用後の受講料は請求書にてご案内いたします。

    主催者

    開催場所

    東京都

    受講について

    ● 会場受講(アーカイブ配信は含まれません)
    ● ライブ配信受講(アーカイブ配信は含まれません)
    ● アーカイブ配信受講

    ※会場受講・ライブ配信受講の方は、特別料金 18,500円(税込)にてアーカイブ配信を追加いただけます。


    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    9:30

    受講料

    37,880円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

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