スプレードライ(噴霧乾燥)法を活用・応用するための総合知識
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 生産工学 食品加工 化学反応・プロセス |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
スプレードライの基礎から応用、理に適った条件最適化
無駄な失敗を抑えるヒントとテクニック
スケールアップの考え方、対応可能な粒子径範囲の進化
スプレードライの基本と効率化・改善・用途展開・活用テクニック
単なる乾燥手段としてだけではなく、微粒子化・マイクロカプセル化・非晶質化・造粒など
様々なアプリケーションで噴霧乾燥を活用するための総合知識
セミナー講師
日本ビュッヒ(株) プロダクトマネージャー 大平 幸一 氏
小型スプレードライヤーの製造販売で約40年間の実績を有する
BUCHI社(スイス)の日本法人にてスプレードライヤー担当として活動。
小型スプレードライヤーの製造販売で約40年間の実績を有する
BUCHI社(スイス)の日本法人にてスプレードライヤー担当として活動。
セミナー受講料
43,200円( S&T会員受講料41,040円、資料付 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 43,200円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額21,600円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
スプレードライ(噴霧乾燥)法は、単なる乾燥手段としてではなく、
微粒子化・マイクロカプセル化・非晶質化・造粒など、様々な用途に活用できる手法です。
この講座では、スプレードライの基礎から応用事例の紹介のみならず、条件最適化の学術事例、
実務におけるヒントとテクニック、スケールアップの考え方、対応可能な粒子径範囲の
進化なども紹介します。
得られる知識 ・スプレードライの基礎
・スプレードライによる各種アプリケーション(用途例)
・理に適った条件最適化
・無駄な失敗を抑えるヒントとテクニック
・スプレードライにおける粒子サイズコントロール
・小スケールのスプレードライにおける改善方法や実現手法
・スケールアップの考え方と、具体的なパラメーター算出と反映のステップ
微粒子化・マイクロカプセル化・非晶質化・造粒など、様々な用途に活用できる手法です。
この講座では、スプレードライの基礎から応用事例の紹介のみならず、条件最適化の学術事例、
実務におけるヒントとテクニック、スケールアップの考え方、対応可能な粒子径範囲の
進化なども紹介します。
得られる知識 ・スプレードライの基礎
・スプレードライによる各種アプリケーション(用途例)
・理に適った条件最適化
・無駄な失敗を抑えるヒントとテクニック
・スプレードライにおける粒子サイズコントロール
・小スケールのスプレードライにおける改善方法や実現手法
・スケールアップの考え方と、具体的なパラメーター算出と反映のステップ
セミナープログラム
- スプレードライの基礎
- 他の手法との対比
- 代表的なスプレードライヤーの構造や噴霧方式の対比
- 装置のサイズ・小型装置の必要性
- 用途(アプリケーション)
- 代表的な用途と目的の詳しい解説
- 乾燥
- 微粒子化
- マイクロカプセル
- 非晶質化
- 凝集化(造粒)
- 分野別の用途と利得
- 参考文献リストの紹介
- 代表的な用途と目的の詳しい解説
- ヒントとテクニック
- 各パラメーターの相互関係
- 原料液の前処理
- 粘性について
- 温度の考え方
- 粒子形状について
- 運転時の確認ポイント(無駄な失敗の回避)
- 想定される事例に対する改善及び実現手法(再現性・有機溶媒など)
- スプレードライにおける粒子サイズ
- 粒子径に影響を及ぼすパラメーター
- 装置スケールと粒子径
- もっと小径化
- もっと大径化
- 学術事例(参考)
- スケールアップについて
- 小型装置と大型装置
- 量産前の試作検討の効率化
- 異なる装置で実質条件を再現するために重要なパラメーター
- 各パラメーターの算出と反映のステップ(実例)
- 同一装置で生産量を増大させる時の留意点
- まとめとお知らせ