<産総研における接着関係の取り組みや、易解体技術トレンドを中心とした>リサイクル技術の必要性とサーキュラーエコノミーの実現
〇国内外の動向や研究事例、現状課題を交えながら、産総研の取り組みや易解体性接着技術を徹底解説!
セミナー趣旨
部材の多様化に伴うマルチマテリアル化の進展により、各種接着技術の研究開発が活発に進められている。その一方で、資源循環やSDGsといった観点から3Rへの対応が重要性を増しており、容易に分離可能な接着技術の要請が高まっている。産総研では「接着・界面現象研究ラボ」ならびに「接着・接合技術コンソーシアム」を設置し、接着技術に関する幅広い議論および研究活動を推進している。本講演では、リサイクル技術の必要性とサーキュラーエコノミーの実現に関して、海外の動向を含む最新の社会的情勢を踏まえつつ、様々な研究事例と併せて、産総研における取り組み、ならびに易解体性接着技術に関する研究紹介を行う。
受講対象・レベル
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
必要な予備知識
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・国内外のリサイクル・資源循環・サーキュラーエコノミーに関する動向ならびに課題
・易解体技術開発の動向とトレンド
・国立研究開発法人産業技術総合研究所における関連技術開発
・コンソーシアム立ち上げによる企業連携構築
など
セミナープログラム
1.接着・界面現象研究ラボの概要
1)経緯
2)研究事例
3)準大気圧エックス線光電子分光装置の導入
4)プレスリリース、書籍、論文紹介など
2.接着・接合技術コンソーシアムの概要
1)経緯
2)体制・概要
3)活動内容・事業例
a)ニュースレター
b)企業ワークショップ(WS)
c)ワーキンググループ(WG)
d)シンポジウム、セミナー
3.接着接合基盤技術共同研究体の概要
1)経緯
2)目的・概要
3)プロジェクト例
4.サーキュラーエコノミーとリサイクル
1)サーキュラーエコノミーが抱える課題
2)リサイクル・資源循環の現状と課題
3)ELV規則案
4)自動車の解体方法
5)バイオ接着剤の世界市場
6)国内外の政策的な動き
7)諸外国の取り組み
8)革新的分離・解体技術
5.研究開発事例
1)熱マネジメント(放熱接着技術開発)
2)易解体性接着技術開発
3)保有装置類と各種評価方法の検討
6.まとめと今後の展開
<質疑応答>
*途中、小休憩を挟みます。
セミナー講師
国立研究開発法人産業技術総合研究所 材料基盤研究部門 接着・界面研究グループ 研究グループ長 田嶌 一樹 氏
■ご略歴
・東北大学工学研究科金属工学専攻博士3年の課程修了、博士(工学)
・産業技術総合研究所 特別研究員、主任研究員、上級主任研究員
現在に至る。
セミナー受講料
1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
主催者
開催場所
全国
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです
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