『技術経営』の組織開発と人材開発
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 技術マネジメント総合 人財教育・育成 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】企業研究会セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
【受講対象】
研究企画部門、研究開発部門、知財部門など関連部門の管理職の方
【講師】
高収益企業支援家・弁理士 中村 大介氏(株式会社如水 代表取締役)
【受講料】
会員:34,560円(本体 32,000円)/一般:37,800円(本体 35,000円)
※会員価格適用についてはすぐにお調べ可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
【プログラム】
ー開催にあたってー
【概要】
このセミナーは、研究開発・生産技術に携わる組織と人材を開発するための考え方と具体的な改善事項を
提供する内容です。
組織開発・人材開発の考え方とは高収益の実現です。具体的な改善事項とは、教育だけではありません。
高収益を生み出す源となる自主性を高める活動のことです。
【特徴】
技術経営の高収益を生み出すのは社員の自主性と捉えます。
自主性を可視化する方法を提示した上で、それを高め、維持する方法を提示します。
学術研究に基づく方法を提示することが特徴です。
【効果】
組織・人材開発を担うご担当者様が来年度の活動に組み込んでいただけるように、考え方と具体的な
改善事項をセットにして提供しています。
1.技術経営で実現する高収益
(1)D(開発)とR(研究)は異なる
(2)どんな組織にもD的業務とR的業務がある
(3)DとRの両立には自主性が重要
2.自主性を高める仕組み1面談
(1)自主性の高まった組織での社員の感想
(2)目標管理制度が破壊する中長期視点
(3)持続性の源泉は自主性を維持する仕組みである
(4)自主性は可視化出来る
(5)仕組みで自主性は生み出せる
(6)技術経営の仕組みの理解の重要性
(7)人材像と面談の重要性と効果
3.自主性を高める仕組み2日常業務
(1)10%ルールを機能させる方法
(2)基盤技術・コア技術は定義されているか
(3)ロードマッピングをしているか、方法はあるか、共通理解はあるか
(4)テーマ創出方法を知っているか
4.組織・人材開発の改善方法
(1)技術戦略策定をルーティンにする仕組み
(2)テーマ創出スキル教育
(3)面談制度の導入
(4)技術経営コーチング・リーダーシップの教育
(5)継続的改善活動で学習する組織を実現する
5.まとめ