微細藻類の培養・生産技術および実用化・産業利用に向けた可能性と技術課題【LIVE配信・WEBセミナー】
■注目ポイント
★微細藻類の利用と産業利用の間に存在する様々なハードルとそれを克服して実用化した様々な微細藻類の具体例について解説!
セミナー趣旨
■本セミナーの主題および状況
★微細藻類とは肉眼では識別困難で1マイクロメートルから1ミリメートル程度の非常に小さな藻類を呼びます。
★各種微細藻類の産業利用研究がブームになり、様々な公的資金や補助金が投入されているが、実際にすでに実用化されてビジネスになっている例はそれほど多くないです。
■注目ポイント
★微細藻類の培養・生産プロセス技術について解説!
★各微細藻類の特徴・培養のポイントと実用化例を紹介!
★多様な微細藻類の産業利用における必要性と技術課題とは!?
【講演主旨】
各種微細藻類の産業利用研究がブームになり、様々な公的資金や補助金が投入されているが、実際にすでに実用化されてビジネスになっている例はそれほど多くない。
そこで本セミナーでは、微細藻類の利用と産業利用の間に存在する様々なハードルと、それを克服して実用化した様々な微細藻類の具体例について講義する。
習得できる知識
・微細藻類を商材として実用化するための事業化計画の考え方
・微細藻類の今後の産業利用可能性
等
セミナープログラム
【プログラム】
1. はじめに
1) 微細藻類の基礎知識
2) 微細藻類ビジネスの現状
3) 微細藻類ビジネスの問題点
2. 微細藻類の培養・生産プロセス技術
1) 微細藻類の培養技術
・微細藻類培養の基本プロセス
・大量培養
2) 微細藻類の成分回収・分離・抽出技術
・微細藻類の成分回収・分離・抽出技術とそのポイント
3. 各微細藻類の特徴・培養のポイントと実用化例
1) ユーグレナ
・ユーグレナの生理生態学・培養特性
・飼料としてのユーグレナ
―配合飼料への添加効果
・食品としてのユーグレナ
―高血圧自然発症ラットに対する影響
・化粧品原料としてのユーグレナ
―パラミロン配合による評価
―不飽和ワックスエステルの生産
・バイオプラスチックの開発
―ユーグレナプラスチックの物性評価
―熱可塑性の付与
―透明フィルム・ナノファイバー
・ユーグレナの産業利用に向けた課題
2) クロレラ
・クロレラの培養
・DHA強化クロレラ
―ラット・健常者に対する影響
・GABA強化クロレラ
3) ヘマトコッカス
・ヘマトコッカスの培養
・アスタキサンチンの生産
・アスタキサンチンの機能特性
4) ラビリンチュラ
・ラビリンチュラの特徴・生理生態学
・DHA生産の現状
・分子育種の例
・脂肪酸組成のバリエーション
・培養のスケールアップと高密度培養
・ラビリンチュラの産業利用:バイオ燃料生産
―ペントース資化性株の分離と育種
―キシロース脂質蓄積性・代謝経路の推定
―キシロース資化性株のメタボローム解析
―高濃度グリセロール資化性株の分離と培養特性
―ラビリンチュラオイルでジェット機が飛ぶ
・今後の展開:脂質メディエーターの発見
―脂肪酸メディエーターと炎症の制御
―アスタキサンチン高生産株
・従属栄養性の利用
―ユーグレナの大量培養における従属栄養培養の活用
―培養液中の炭素源濃度の影響
―従属栄養培養の課題(培養槽・抽出残差)
・微細藻類を利用したものづくりの可能性
【質疑応答】
【キーワード】
微細藻類 ラビリンチュラ ユーグレナ クロレラ 従属栄養
【習得できる知識】
・微細藻類を商材として実用化するための事業化計画の考え方
・微細藻類の今後の産業利用可能性
等
セミナー講師
国立大学法人 宮崎大学 農学科 / 教授 林 雅弘 氏
セミナー受講料
【1名の場合】49,500円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
主催者
開催場所
全国