個人情報保護法とGDPRの相違点、法的対応

27,500 円(税込)

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開催日 14:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 企業法務   コンプライアンス
開催エリア 東京都
開催場所 紀尾井フォーラム東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

【セミナープログラム】

【14:00~15:25】

 改正個人情報保護法施行以降、個人情報保護委員会は、日EU間の個人データの移転について、相互の円滑な移転を図る枠組みの構築を視野に、欧州委員会との間で累次の対話を重ねています。
 本講演では、個人情報保護委員会による日EU間の個人データ移転に係る枠組みの構築に向けた取組みの経緯を説明するとともに、個人情報保護法とGDPRの相違点を概観し、日EU間双方の制度間の関連する相違点に対処するため法令改正を行わない形での解決策として策定された規律の内容について説明します。

1.改正個人情報保護法とグローバル化への対応
2.日EU間の個人データ移転に係る枠組みの構築に向けた取組みの経緯
3.EU域内から十分性認定に基づき移転した
  個人データの取扱いに関して遵守すべき規律の概要
4.GDPRの個人情報保護法との相違点と最新動向をふまえた法的留意点 
5.質疑応答/名刺交換

【15:35~17:00】

調整中

【講師】

北山 昇(きたやま のぼる) 氏 : 個人情報保護委員会事務局 参事官補佐・弁護士

東京大学法科大学院修了。2012年1月 森・濱田松本法律事務所入所。2017年5月より現職。

岡田 淳(おかだ あつし) 氏 : 森・濱田松本法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士

準備中

【受講料】

1名につき 27,500円(税込)