ISO/IEC 27017:2015 クラウドセキュリティ構築・実践コース
開催日 |
9:15 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】日科技連 本部 |
交通 | 【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅 |
【7月・東京開催】
クラウドセキュリティ(ISO/IEC 27017)で考慮すべき
管理策とリスクマネジメントについて勘所を解説!
管理策とリスクマネジメントについて勘所を解説!
最近のビジネスにおいては、資産を“所有する”から“利用する”への流れが強くなっています。ICT では“クラウドサービス”の利用が該当します。一方では、外部(特に国外)に “情報を預ける” 不安も解消されておらず、事件・事故も発生しています。
ISO/IEC 27017では、クラウドサービスにおけるセキュリティで考慮すべき管理策の手引を規定しており、これをベースとした「ISMSクラウドセキュリティ認証制度」をJIPDEC が開始しました。この規格及び認証制度の普及により、クラウドサービスを利用する上での不安を解消し、普及を促進することが期待されています。
当セミナーでは、ISO/IEC 27017で規定されているクラウドサービスへの管理策及びリスクマネジメントについて解説し、組織におけるクラウドセキュリティ構築・実践のための情報を提供します。
日時
2018年7月6日(金) 9:15~17:00 【1日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
審査経験、講師経験豊富な現役のISMS主任審査員、審査員
参加費
23,760円(一般)/ 19,440円(会員)
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● ISMS クラウドセキュリティ認証制度の最新情報を提供します。
● ISO/IEC 27017で追記されている「実施の手引」及び「拡張管理策」を解説します。
● 同規格の附属書Bで引用されているクラウドサービスにおけるリスクマネジメントに関する資料の整理と解説をします。
対象
クラウドサービスを提供する組織の方
自社の基幹システムをクラウド技術を使って構築している情報システム部門の方
クラウドサービスの導入をサポートする組織の方
カリキュラム
1日コース
第1日 9:15~17:00
■午前
クラウドセキュリティの背景及び認証制度の概要
クラウドセキュリティの管理策解説
■午後
クラウドセキュリティの管理策解説(続き)
クラウドセキュリティのリスクマネジメント
質疑応答
【同じ内容のセミナー(2018年度)】
第1回 2018年7月6日(金) 開催地:東京【このページのセミナー】
第2回 2019年2月25日(月) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/5430
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)