水素エネルギー政策に基づきNEDOが取組むCO2を排出しない水素製造技術開発、 国際協力の現況と残された課題への挑戦

水素社会実現に向けた技術開発、国際協力の現状について詳解！

セミナー講師

国立研究開発法人　新エネルギー・産業技術総合開発機構
次世代電池・水素部　燃料電池・水素ｸﾞﾙｰﾌﾟ
統括研究員
大平 英二 氏
＜略歴＞
【1992年】　東京理科大学理学部　卒業
【　同年 】　新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）　入構
【1997年】　マサチューセッツ工科大学　国際研究所　派遣研究員
【1998年】　環境技術開発室
【2001年】　経済産業省　出向（産業技術環境局　研究開発課）
【2003年】　電子・情報技術開発室
【2005年】　総務部　総務課
【2006年】　北陸先端科学技術大学院大学博士前期課程　修了
【2008年】　バンコク事務所
【2011年】　スマートコミュニティ部　主幹、蓄電技術開発室　室長
【2012年】　技術開発推進部　主任研究員
【2013年】　新エネルギー部　燃料電池・水素グループ　主任研究員
【2018年】　次世代電池・水素部　燃料電池・水素グループ　統括研究員

セミナー受講料

▶民間参加費1名 ： 33,700円（資料代・消費税込）
2名以降　28,700円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円（資料代・消費税込）

セミナー趣旨

低炭素社会実現に向けたキー技術である水素について、日本においては「水素基本戦略」に基づき、着実な取組みを進めている。一方、近年では欧州や中国における取組み、特に多様な用途への展開が進めれられている。実現に向けた技術開発、国際協力の現状について詳説する。

セミナープログラム

1.水素エネルギー推進に関する政策
2.各国の取組み状況
3.技術開発動向
4.まとめ
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会　
   講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。