【中止】実践!ソフトウェア品質向上のための原因分析セミナー
開催日 |
9:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 品質マネジメント総合 なぜなぜ分析 情報技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【杉並区】日科技連 東高円寺ビル |
交通 | 【地下鉄】東高円寺駅 |
【6月・東京開催】
「技術的視点」と「マネジメント的視点」から
ソフトウェアならではの原因分析技術を習得!
当セミナーでは、ソフトウェア、ハードウェアという区分ではなく、担当業務によって適した原因分析方法が異なることを注意喚起し、原因分析技術の使い分けについて説明します。原因分析技術の基礎・基本から、障害発生など過去の体験をもとにケーススタディを行い、「技術的視点」と「マネジメント的視点」の2つの観点から再発防止策・未然防止策を探ることができます。
日時
2020年6月15日 9:30~17:00
2020年6月16日 9:30~16:30 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
金子 龍三 氏 (元 (株)プロセスネットワーク)
田村 泰彦 氏 ((株)構造化知識研究所)
参加費
49,000円(一般)/ 42,000円(会員)*税抜き
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● 問題発生の原因、問題の構造、対応策などについて理論、実践の両面からわかりやすく学べます。
● 分析する対象とその特徴について、どの場面でどの分析技術を活用するか、講義とケーススタディを通じて習得することができます。
● 原因分析の基礎として、組織の知的財産の重要性、その蓄積と活用法について学べます。
対象
・各分野におけるソフトウェア開発、システム開発の実務者、管理者レベルの方
・品質保証部門のリーダークラスの方
カリキュラム
2日間コース
第1日 9:30~17:00
■午前
1.原因分析の基本
・対象とその特徴
・品質分類別原因分析対象領域
・原因分析の観点からのソフトウェアの特徴
・原因分析のステップ(基本)
・分析技法の使い分け
■午後
2.なぜなぜ問答の技術
・トラブルシューティング
・なぜなぜ分析
3.プロセスネットワークモデルを用いた原因分析法(PNA法)
・プロセスネットワーク分析法の開発経緯
・PNA法の概要
・PNA法事例
~目的達成型行動の場合~
~定常業務の場合~
~人の行動間違いの場合~
* 紹介された手法をもとに、個人演習を行います。
第2日 9:30~16:30
■午前
4.特別講義
1)どの場面でどのような手法を使うのか
2)原因分析の内容と次工程で活かすには
3)知識の再利用、一般化するには
■午後
5.ケーススタディ
・銀行システムのトラブル事例を題材に、原因分析を行い、「技術的視点」と「マネジメント的視点」の2つの視点から再発防止策・未然防止策を考える。
・原因分析法の質疑応答(Q&A)
・実践例を用いて、セミナー終了後のフォローアップの紹介
同じ内容のセミナー(2020年度)
第1回 2020年6月15日~ 16日 開催地:東京【このページのセミナー】
第2回 2020年11月9日~10日 開催地:東京
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)