このセミナーへの申込みは終了しています。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
生成系AIと著作権
全国
33,330
実務に役立つ!著作権法の基礎と対策
全国
33,000
会社内における著作権法上の留意点【オンライン】
全国
29,700
2024-05-28
AI生成機能を巡る著作権法上の課題と対策
全国
33,200
メタバースをめぐる知的財産法上の課題と事業発展
全国
33,200
ものづくり企業が知っておきたい知的財産の基礎知識
全国
11,000
ITサービスのための知財実務
全国
33,110
DX時代の知財実務
全国
33,600
著作権法における「引用」の最前線
開催日 |
15:00 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 知的財産マネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
~著作権法32条1項の解釈に揺れる判例実務~
【セミナープログラム】
「引用」は、あらゆる著作物について無許諾・無償での利用を可能にし得る為に非常に使い勝手の良い著作権制限規定(制限規定の王様)と評価されているが、反面、従来の判例はその成立について厳格な態度を取ってきた。
ところが、平成22年10月13日の美術鑑定書事件知財高裁判決を受けて、「引用」(著作権法32条1項)の従来の要件に対する裁判所の考えが変わると共に引用の成立も従前より緩やかに認められるようになったのではないかと言われている。
本講座では、同判決以降の引用について判断した判例を検討し、同判決の取る総合考慮説が判例実務において定着したと言えるのか、引用の成立は認められ易くなったのかについて論じたい。
1.従来の「引用」の要件の概観(2要件説)
2.美術鑑定書事件知財高裁判決の登場
3.その後の判例実務の動向
(1)2要件説は消えたか
(2)総合考慮説は定着したか
(3)引用は成立し易くなったか
4.質疑応答/名刺交換
【講師】
雪丸 真吾(ゆきまる しんご) 氏 : 虎ノ門総合法律事務所 弁護士
1999年 東京大学法学部卒業/2001年 弁護士登録/虎ノ門総合法律事務所勤務。
慶応義塾大学文学部非常勤講師(芸術関係法規演習)。
株式会社アトラエ監査役
専門は、著作権法全般・労働法・破産法
著書に、「【第4版】Q&A引用・転載の実務と著作権法(中央経済社)」
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
関連セミナー
生成系AIと著作権
全国
33,330
実務に役立つ!著作権法の基礎と対策
全国
33,000
会社内における著作権法上の留意点【オンライン】
全国
29,700
2024-05-28
AI生成機能を巡る著作権法上の課題と対策
全国
33,200
メタバースをめぐる知的財産法上の課題と事業発展
全国
33,200
ものづくり企業が知っておきたい知的財産の基礎知識
全国
11,000
ITサービスのための知財実務
全国
33,110
DX時代の知財実務
全国
33,600