IATF 16949:2016対応! 内部監査員コース
開催日 |
9:15 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | 品質マネジメント総合 自動車技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【新宿区】日科技連 本部 |
交通 | 【地下鉄】都庁前駅・西新宿駅 【JR・小田急・京王・地下鉄】新宿駅 |
【3月・東京開催】
IATF 16949特有の監査ポイントを理解し、品質向上、企業体質強化に寄与する内部監査手法を習得できる!
IATF 16949の認証取得及び維持、並びにISO/TS 16949からIATF 16949への移行のため、QMSの有効性及び効率の改善を促すことができる内部監査員の養成は組織にとって最重要課題と言えます。
当コースでは、IATF 16949の内部監査を実施するうえでのポイントとプロセスアプローチによる監査のコツが、自動車産業COP(顧客指向プロセス)アプローチ、タートルモデル及びコアツールの活用方法の妥当性に焦点を当てた演習を交えたカリキュラムにより2日間でマスターできます。
日時
2019年3月18日(月) 9:15~17:00
2019年3月19日(火) 9:30~16:30 【2日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
審査経験、講師経験豊富な自動車関連産業出身の現役のIATF 16949コンサルタント
参加費
75,600円(一般)/ 64,800円(会員)
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
特徴
● タートルモデルや不適合の摘出などの演習を効果的に交えたカリキュラムにより、IATF 16949 における内部監査の実践上のコツを的確につかむことができます。
● 自動車産業COP(顧客指向プロセス)アプローチを理解することにより、プロセスアプローチによる効果的な内部監査を実施することができます。
● コアツールの効果的な適用のポイントを理解し、内部監査上の着眼点をつかむことができます。
* 当コースではIATF 16949規格要求事項をご理解いただいていることを前提に講義を進めます。IATF 16949についての知識が不足していると思われる方は、事前に「IATF 16949要求事項の詳細解説コース」の受講をおすすめします。
対象
社内でIATF 16949内部監査員として活躍したい方
将来IATF 16949 監査員をめざす方
カリキュラム
2日間コース
第1日 9:15~17:00
■午前
IATF 16949及び顧客固有の内部監査関連要求事項
内部監査の目的・フローと内部監査員の役割
認証取得ルール
コアツールの監査のポイント
■午後
自動車産業プロセスアプローチ
顧客指向プロセス(COP)とタートルチャート
顧客固有の要求事項(CSR)
プロセスアプローチ監査とチェックシートの作成
第2日 9:30~16:30
■午前
プロセスアプローチ監査と不適合所見の記載方法
プロセスアプローチのロールプレイ
■午後
プロセスアプローチのロールプレイ
不適合の記述演習
コースのまとめ
総括質疑応答
【同じ内容のセミナー(2018年度)】
第1回 2018年5月22日(火)~23日(水) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4535
第2回 2018年8月30日(木)~31日(金) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4536
第3回 2018年10月11日(木)~12日(金) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4537
第4回 2018年12月11日(火)~12日(水) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4538
第5回 2019年2月27日(水)~28日(木) 開催地:東京
https://www.monodukuri.com/seminars/detail/4539
第6回 2019年3月18日(月)~19日(火) 開催地:東京【このページのセミナー】
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)