CESおよびSID2024 で見えたディスプレー2030 年の方向 「New FPD」時代に向かう技術と産業【LIVE配信・WEBセミナー】

45,100 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
主催者 (株)AndTech (&Tech)
キーワード 電子デバイス・部品   自動車技術   VR(仮想現実)/AR(拡張現実)
開催エリア 全国
開催場所 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

★2024年5月31日WEBでオンライン開講テック・アンド・ビズ株式会社 北原氏がCESおよびSID2024 で見えたディスプレー2030 年の方向 「New FPD」時代に向かう技術と産業について解説する講座です

■注目ポイント★大画面テレビ、モバイルデバイス、AR/VRセット、車載ディスプレーのディスプレー技術の最新動向!★今後の方向を大きく変える【AI、量子ドット、Quantum】にも焦点を当てた次の50年を読み解くディスプレー業界の方向性を解説予定!

セミナー講師

テック・アンド・ビズ(株)  代表取締役  北原 洋明 氏

略歴1978~1988年:日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて、主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。1988~2000年:日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2002年:同社にて、高精細液晶ディスプレイのマーケティングに従事。2003~2006年:同社にて、液晶関連のソリューションビジネス、コンサルタント業務に携わる。2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、アジアをベースとしたFPDおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。1997年~現在:業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI  PCS‐FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインのあり方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成、などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。 これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンド等をまとめ、執筆・講演活動も行っている。

セミナー受講料

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。

セミナー趣旨

■本セミナーの主題★【CES」→IT/デジタル関連の情報を出店する世界最大規模の巨大展示会!★【SID】→ディスプレイ関連企業が加入する「Society for Information Display(SID)」が主催する国際的な学会!★【CES2024】および【SID2023】における最新の展示内容をレポート!

注目ポイント★「ディスプレイが人格を持つ」と云われるAI搭載ディスプレイが到来!?★映像の美しさと低消費電力を両立する「量子ドットディスプレイ」の可能性とは!?

CES2024およびSID2023における最新の展示内容をレポートし、2030年におけるディスプレー業界の将来方向を読み解きます。大画面テレビ、モバイルデバイス、AR/VRセット、車載ディスプレーなど、様々な用途に応じたディスプレー技術の最前線を解説し、これらの進化がどのように私たちの生活やビジネスに影響を与えていくかも触れます。また、AI、量子ドット、Quantumといった今後の方向を大きく変えていくトピックスにも焦点を当て、次の50年にわたるディスプレー産業の方向性を考察します。

習得できる知識

ディスプレー技術と産業の動向を大局的視点から把握できる。個々の技術のポイントや進化の方向性を知ることができる。

セミナープログラム

1.CES2024およびSID2024全体概要2.ディスプレーのトッピックス ・大画面TV:Mini-LED/QD vs. White OLED vs QD-OLED ・モバイル:スマートフォン、スマートウオッチ、タブレット、ノート ・AR/VRのセットとディスプレー ・Automotiveと車載ディスプレー ・マイクロLEDとミニLED ・透明ディスプレー ・ノーベル化学賞受賞で再び注目される量子ドット ・AI とディスプレー3.2030年に向けたディスプレーの技術と産業の方向 ・TV、モバイル、ARVR、車載など用途毎のディスプレー技術の開発  トレンドと今後の方向 ・様々なディスプレー技術が産み出す新機能と新市場 ・モバイから超大画面までを実現する様々な技術 ・「空間映像」と仮想世界の融合、AIとの融合、技術の融合 ・「リアルなXRの世界」を実現する「空間コンピューティング」4.まとめと質疑応答: 「次の50年」を見据えたディスプレーの方向 ・キーワードは、“映像と五感” “XR”、“AI”、“Big Data”、“Quantum”、

 そして、New FPD(Free Perception Device)!【質疑応答】