千代田化工建設(株): DAC(直接空気回収)を含むCCS要素技術と CCUS事業サプライチェーンの最新動向について

33,320 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術   環境規格
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

千代田化工建設株式会社フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー細野 恭生 氏<略歴>1978年 東京工業大学化学環境工学専攻修士課程修了1978年 千代田化工建設株式会社入社1982年~1984年 社費留学(Stanford大学大学院)修士課程修了1981年~1999年 各種プロセス開発/設計プロジェクト実務遂行2012年~2015年 プロジェクト開発事業本部 執行役員2015年~2019年 プロジェクト開発事業本部 参与2019年~現在   フロンティアビジネス本部 テクニカルアドバイザー

セミナー受講料

1名:33,320円(税込)2名以降:28,320円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

カーボンニュートラル実現には再エネの最大活用と並んで排出されたCO2や空気中のCO2を分離回収して地下貯留や有効利用するCCUS/DACが重要視され、現在世界では多くのプロジェクトが立ち上がり実装されつつある。本講演では、CCUS/DACの脱炭素におけるポジションを確認し、その要素技術および事業サプライチェーンを俯瞰し、安定供給/経済性/環境性を確保する持続可能性(Sustainability)のポテンシャルについて現状と今後の展開について詳説する。

セミナープログラム

1. 脱炭素社会に向けたCCUSの潮流 (1) CCUS/DACが要求される背景 (2) 脱炭素シナリオ (3) 政策・制度・規格2. CCS要素技術の現在値と開発動向 (1) CCSサプライチェーンを構成する要素技術 (2) CO2分離回収技術とメインプレーヤー (3) CDR(炭素除去技術)とDAC3. CCUS事業サプライチェーンの持続可能性 (1) 炭素強度と持続可能性 (2) CCUS事業の経済性4. 世界のCCUS/DACプロジェクト5. 今後の展開6. 関連質疑応答7. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。