デジタルサイネージの活用における基礎知識・展開事例と最新トレンド
開催日 |
13:30 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 事業戦略 電気、電子製品 情報技術 |
開催エリア | 神奈川県 |
開催場所 | 【川崎市川崎区】カルッツかわさき |
交通 | 【京急】京急川崎駅 【JR】川崎駅 |
デジタルサイネージによる交通広告、Web連携、
ビーコン活用、Lアラート、ビジネス留意点
★ 多方面での活用の取り組みが進みニーズが益々高まっているデジタルサイネージ!
★ 交通広告分野におけるサイネージの活用事例やトピックスをご紹介!
講師
(株)ジェイアール東日本企画 交通媒体本部
デジタルサイネージ推進センター長 山本 孝 氏
【ご経歴】
1982年 日本国有鉄道入社。駅構内におけるニューメディア開発・映像制作に携わる。その後、東京駅・上野駅リニューアルにおいて「情報発信スペース」開設を担当した後、2003年よりジェイアール東日本企画に出向。デジタルサイネージの開発と駅・車両等におけるメディアデザイン全般を担当する。
2016年、(一社)デジタルサイネージコンソーシアム理事、(公社)日本鉄道広告協会「技術開発委員会」副委員長、総務省「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」デジタルサイネージWG構成員、「Lアラート」運営諮問委員を兼務。
【著作】
2016年 入門書「デジタルサイネージ2020」を執筆(共著)
受講料
【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
【2名の場合】37,800円(税込、テキスト費用を含む)
【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)
講演主旨
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控えて、デジタルサイネージへのニーズは益々高まっています。また交通広告とWebとの連携やビーコン活用の取り組みも進んでいます。
本セミナーでは一層のデジタルシフトが進む交通広告分野におけるサイネージの活用事例やトピックスをご紹介するとともに、2020年に向けたロードマップや大規模災害対応ツールとしての取り組み、デジタルサイネージビジネスに新たに取り組む際の留意点等を平易にご紹介致します。
プログラム
【キーワード】
1. デジタルシフトが進む交通広告におけるデジタルサイネージの新たな展開
2.交通広告におけるWebとの連携やビーコン活用
3.2020年に向けたサイネージの可能性とサイネージビジネス成功のポイント
【プログラム】
1.はじめに
1-1 交通広告の概況
1-2 交通広告の市場規模
1-3 交通広告の特長
2.デジタルサイネージの概要
2-1 デジタルサイネージの特長
2-2 デジタルサイネージの分類と市場規模
3.JR東日本におけるデジタルサイネージの展開事例
3-1 車内サイネージ
3-2 駅構内サイネージ
3-3 サイネージのネットワーク化
3-4 大規模ネットワークを支える独自のシステム
3-5 今後のハードサイネージのトレンド
4.デジタルサイネージと交通広告のトピックス
4-1 山手線新型車両E235系
4-2 新潟エリアにおけるトレインチャンネル展開
4-3 地方拠点駅におけるサイネージ展開
4-4 交通広告とスマートフォンの連携
5.2020年に向けた取り組み
5-1 総務省アクションプランのご紹介
5-2 災害情報伝達基盤「Lアラート」の取り組み
5-3 デジタルサイネージコンソーシアムの取り組み
6.まとめ
6-1 トレンドとキーワード
6-2 サイネージビジネスに取り組む際の留意点
【質疑応答 名刺交換】