AI(人工知能)を用いた特許調査のすすめ方・ポイントと効果的な活用法

41,800 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 知的財産マネジメント   AI(人工知能)
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

特許調査へのAI活用が進む中、調査過程のブラックボックス化やその信頼性、効率的使用法が問題に!? その適切な考え方からツールの用い方、先行技術調査・侵害予防調査等実務への適用展開まで!生成AIを用いた特許調査法等、最近の事情もふまえ解説します! 

セミナー講師

 トヨタテクニカルディベロップメント(株) IP事業本部 知財ソリューション事業部  宮澤 悠 先生

セミナー受講料

1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  AI技術の発展に伴い、知財実務においても各種ツールが登場してきました。特に、特許や技術文献の調査・解析に関するAIを用いたツールもいくつも登場し数年が経ちました。  しかしながら、従前の特許や技術文献調査に比べると調査過程のブラックボックス化が進み、どのようにAIを用いて調査をすると効率的か、AIを用いた調査に信頼性があるのか、といった課題が出てきています。  そこで、本講演では、調査DB・ツールの変遷から現状・それぞれの特徴等について説明するとともに、AIを用いた特許調査における留意点や活用の一助となるDB・ツールの用い方をご紹介します。

受講対象・レベル

・特許調査に携わる知財部門の方・特許管理や技術調査に携わる技術・開発部門の方 など

習得できる知識

・特許調査の基礎知識・AIを用いた特許調査の活用法   など

セミナープログラム

1.特許調査におけるAI ・特許調査に関するAIとその背景 ・特許調査の種類・目的 ・AIの応用領域 ・特許調査へのAI適用の考え方 ・特許調査へのAI活用への期待2.特許調査DB・ツールの変遷および特徴・用い方 ・特許調査DB・ツールの変遷 ・特許調査DB・ツールの基本的な使い方・留意点 ・AIを用いる各種DB・ツールの紹介3.AIを用いた特許調査の種類と場面 ・先行技術調査・技術動向調査への適用シーンと活用法 ・特許出願前調査への適用シーンと活用法 ・侵害予防調査・クリアランス調査への適用シーンと活用法 ・無効資料調査への適用シーンと活用法4.AIを用いた特許調査の活用事例とその評価 ・技術動向調査におけるAIの活用例 ・無効資料調査におけるAIの活用例 ・生成AIを用いた特許調査 ・ノイズへの対処例5.AIを用いた特許調査及び関連事項 ・AIを用いた特許調査の信頼性の考え方 ・スキルと人材<質疑応答>