【中止】CO2-メタネーションに関する開発動向と課題・今後の展望まで

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 地球温暖化対策技術   化学反応・プロセス   省資源
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。【アーカイブ配信受講:5/17(金)~5/24(金)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

(株)INPEX水素・CCUS事業開発本部 技術開発ユニット 兼イノベーション本部 ニューベンチャーユニットプロジェクトジェネラルマネージャー 博士(工学)若山 樹 氏<ご専門>・光合成やメタネーション等に係るCCU技術<ご活動>・NEDO: 技術委員・CCR研究会:幹事・水素エネルギー協会:編集委員、評議員・日本大学理工学部:非常勤講師(環境技術・低炭素事業論)・秋田県大館市:大館市地球温暖化対策実行計画推進協議会委員

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 CO2-メタネーションによる合成メタン(e-methane)は、カーボンリサイクルに資するだけでなく、天然ガスや都市ガスの既存インフラ全てにおいて、追加・変更無く低炭素化が可能であることが最大の利点である。INPEXでは2016年度から、NEDO事業としてe-methaneを生産するCO2-メタネーション技術の可能性調査や基盤技術開発を実施しており、2021年度からは世界最大級となる400 Nm3-CO2/hのNEDO-実用化技術開発事業(NEDO事業)を開始している。 本講演では、CO2-メタネーション技術に係るINPEXの2050ネットゼロへの取組み、政策動向、技術課題、最新の業界動向に加え、NEDO事業の進捗について概説する。

受講対象・レベル

・低炭素エネルギー及びCO2削減を課題とする技術者やマネージメント層

必要な予備知識

・予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。

習得できる知識

・CO2-メタネーションに関する政策動向、技術動向(基礎から適用まで)の把握が出来るため、自社の低炭素エネルギー及びCO2削減策や案件組成に活かせます。

セミナープログラム

1. INPEXの2050ネットゼロへの取組み 1-1. INPEX Vision@2022 1-2. ネットゼロ5分野の2030/2050頃に目指す姿 1-3. CO2-メタネーションの位置付け 1-4.CO2-メタネーションへの取組み

2. CO2-メタネーションに係る政策動向 2-1. METIメタネーション推進官民協議会おける議論 2-2. METIガス事業制度検討WGにおける議論 2-3. MOEJ SHK制度算定方法検討会における議論 2-4. METI水素・アンモニア政策小委員会における議論

3. CO2-メタネーションの課題 3-1. 平衡反応によるジレンマ 3-2. 最適反応器と設備規模 3-3. コスト及びLC-CO2(炭素強度)試算 3-4. 適地選定及び業界動向

4. NEDO-400 Nm3-CO2/hスケールの実証事業の進捗報告 4-1. 事業概要 4-2. 反応シミュレーション技術開発 4-3. 反応プロセス技術開発 4-4. スケールアップ等適用性検討

5. 今後の事業展望

キーワード:CO2,メタネーション,政策動向,技術動向,CO2削減策,低炭素エネルギー,セミナー,講演