「e-fuel」はモビリティー脱炭素化の切り札となるか

44,000 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 16:30 
主催者 シーエムシー・リサーチ
キーワード 環境負荷抑制技術   事業戦略   化学技術
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

~ 実用化に向けた最新開発動向、コスト見通し、ビジネスチャンス ~

セミナー講師

西脇 文男 氏  武蔵野大学 客員教授、環境エコノミスト

【講師経歴】 東京大学 経済学部 卒業。日本興業銀行 取締役、興銀リース 副社長、DOWAホールディングス 常勤監査役を歴任。2013年9月より武蔵野大学 客員教授。

【著 書】 主な著書:「再生可能エネルギーがわかる」「レアメタル・レアアースがわかる」(ともに日経文庫)、「日本の国家戦略『水素エネルギー』で飛躍するビジネス」(東洋経済新報社) 主な訳書:「Fedウォッチング――米国金融政策の読み方」(デビッド・M・ジョーンズ著、日本経済新聞社)

セミナー受講料

44,000円(税込)* 資料付*メルマガ登録者 39,600円(税込)*アカデミック価格 26,400円(税込)

★メルマガ会員特典2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。

★ アカデミック価格学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。

受講について

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。 → https://zoom.us/test
  • 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
  • ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
  • 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。

■ お申し込み後の流れ

  • 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
  • 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
  • セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
  • 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
  • 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。

セミナー趣旨

 次世代CN燃料として、水素とCO2から作る合成燃料「e-fuel」が、いま世界的に注目されています。 本セミナーでは、e-fuel実用化に向けた世界の最新動向、日本の取り組み状況、キープレーヤー、ビジネス参入の狙い所などについて解説します。 また、e-fuel製造の肝となるグリーン水素製造やDACの最新技術動向、コスト見通し、世界の大規模グリーン水素プロジェクトなどについて解説します。

受講対象・レベル

・ 水素およびCN燃料関連ビジネスに携わっている方・ 水素およびCN燃料関連ビジネス参入を検討中の方・ 水素エネルギーおよびCN燃料の研究者、アナリスト

習得できる知識

・ 次世代CN燃料の最新動向・ CO2フリー水素製造の研究開発動向・ 水素関連ビジネス参入の狙い所、主要プレーヤーのビジネス戦略

セミナープログラム

※ 適宜休憩が入ります。

1.世界が注目する「e-fuel」(1) e-fuel の種類と特徴(2) バイオ燃料の種類と市場規模(3) 実用化に向けた課題  2.モビリティー部門の次世代CN燃料(1)自動車(2)船舶(3)航空機  3.DACの最新動向(1)DACの種類と特徴(2)DAC先進企業および主要プロジェクト  4.世界の主なe-fuel製造プロジェクト  5.CO2フリー水素の主な製造方法、技術動向、コスト  6.主要国の水素戦略と大規模グリーン水素プロジェクト