医薬品と医療機器の早期承認取得のための PMDA戦略策定のポイント

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医薬品・医療機器・化粧品等技術   医薬品・医療機器・化粧品等技術   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★国内大手製薬会社や外資系大手医療機器会社等で豊富なPMDA対応の経験を 有するベテラン講師が、長年のPMDA対応により体得したノウハウを分かり やすく解説いたします!☆PMDAとの円滑なコミュニケーションのノウハウとは?☆早期承認取得のためのPMDA活用法とは?☆PMDA戦略策定のための重要ポイントとは?※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:5/30~6/10(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

メディカルグローン(株) 取締役 エグゼクティブアドバイザー 野村 和彦 氏【専門】臨床開発、薬事、メディカルライティング、薬理学等【略歴】1984年3月:東京大学大学院修士課程修了(獣医学科)1984年4月~:藤沢薬品工業株式会社 入社(探索研究所)1997年~:同・開発本部探索臨床部1999年~:同・臨床推進部2003年~:同・FK506開発部 次長 グローバルプロジェクトリーダー2005年~:アステラス製薬・プロジェクト統括部 次長 FK506プロジェクトリーダー2007年10月~:メドトロニック・ソファモア・ダネック株式会社 薬事開発部長、薬事臨床開発部長2011年11月~:パレクセル・インターナショナル株式会社 メディカルライティング部門長2012年12月~:株式会社メディコン 薬事戦略部長、メディカルライティング部長2019年10月~2020年5月:同社(日本ベクトンディッキンソン社) レギュラトリーサイエンスグループ・シニアプロジェクトマネージャー2020年6月~現在:メディカルグローン株式会社 エグゼクティブアドバイザー2020年11月~現在:桜橋渡辺病院 治験審査委員会/倫理委員会 外部審査委員(副委員長)2021年5月~2023年3月:川崎市殿町国際戦略拠点キングスカイフロント・クラスター事業部 医療機器コーディネーター2021年6月~現在:某外資系製薬企業、某国内製薬企業 オーファンドラッグ開発コンサルタント2023年12月~現在:メディカルグローン株式会社 取締役 エグゼクティブ・アドバイザー

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合、1名につき38,500円(税込)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 医薬品や医療機器の早期承認取得には、PMDAを効果的・効率的に活用できるかどうかが成功の鍵になります。 PMDA戦略策定のための重要なポイント、PMDAとの効果的なコミュニケーション、PMDAの真意を見抜くスキル、PMDA相談を成功させる秘策、PMDA戦略の根本的な考え方等について、分かりやすく楽しい解説によって容易に理解していただける講演内容です。 また、実務を担当する方へのアドバイスとして、迅速な照会事項対応を可能にする秘策、メディカルライティングの重要性等についても講演内容に含めており、実戦的な内容にもなっています。 本講演では、国内大手製薬会社や外資系大手医療機器会社等で豊富なPMDA対応の経験を有するベテラン講師が、長年のPMDA対応により体得したノウハウを分かりやすく解説いたします。 経営トップから実務担当者まで聴いていただける内容となっており、早期承認取得に繋がるポイントが習得できますので、是非、ご参加下さい。

習得できる知識

〇 PMDAとの円滑なコミュニケーションのノウハウ〇 早期承認取得のためのPMDA活用法〇 PMDA戦略策定のための重要ポイント〇 効果的な対面助言相談、照会事項回答作成方針

セミナープログラム

 1.PMDA戦略:「敵を知り己を知れば百戦危うからず」  1-1 「敵」はPMDAではない  1-2 2つの審査基準   - 既承認類似薬の審査報告書と添付文書   - ピカ新では、アンメットニーズがキー  1-3 「己」を知る:既承認類似薬と何が違うのか?  1-4 チーム審査⇔社内ワーキングチームと医学専門家  1-5 PMDAは我々の最大の味方である

 2.まず、PMDA言語を理解しよう  2-1 PMDA言語とは?  2-2 議事録をそのまま社内回覧するな  2-3 外資系企業が陥りやすい罠   - 同時通訳のリスク   - 議事録の英訳は翻訳家に任せるな   - 海外ヘッドクオーターとのコミュニケーション

 3.PMDAの真意を見抜くスキル  3-1 本音で話をする  3-2 懸念事項はぶっちゃけで  3-3 出来るだけコンタクトの機会を持つ  3-4 相談終了後の審査官との立ち話

 4.円滑なPMDA相談をするための秘策  4-1 想定問答集は必須アイテム  4-2 対面助言相談では事前に回答者を決める  4-3 医学専門家との綿密な打ち合わせ  4-4 海外本社には執拗な事前の根回し  4-5 PMDAと将棋を指す:想定Option毎に十手先まで準備する  4-6 想定外の指摘には即答せず、「社内に持ち帰って検討します」

 5.迅速な照会事項対応のための秘策  5-1 想定Q&A  5-2 照会事項の3つのステージ  5-3 PMDA担当官に納得するまで質問せよ  5-4 社内回覧の前に徹底的に社内討論せよ

 6.メディカルライティングの重要性  6-1 誤解を生まない分かりやすく、くどい日本語  6-2 芥川賞・直木賞より小学生の作文  6-3 照会事項回答2ページは30分で書く

 7.PMDA戦略の根本は添付文書(案)  7-1 なぜ添付文書(案)なのか?  7-2 CTDの最終形は添付文書(案)

 8.最後に  8-1 PMDA審査官になろう:PMDA審査官の視点  8-2 不動のxyz三次元座標軸  【質疑応答】

キーワード:PMDA.薬事申請.GCP.CTD.薬事.ライティング.研修.講座.講習会.セミナー