医療機器開発のための医療ニーズ/情報収集と開発戦略のポイント

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医療機器・医療材料技術   マーケティング   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★他社の開発の進め方の事例から成功の方策を見出す!   医療ニーズや情報の集め方、公的機関の活用方法などポイントを解説します!~失敗しないための成功に必要なエッセンスを解説~※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:6/3~6/14何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

(株)エムハート 薬事コンサルタント 宮田 愛子 氏【ご専門】 薬機法・QMSコンサルティング 医療機器開発コンサルティング 医工連携コーディネート【ご略歴】 1998年~2005年  半導体関連のエンジニアとして次世代品の開発を担当。 2005年~2020年  開発部門でハードウエア開発に従事。10件以上のヘルスケア・医療分野の  産学連携プロジェクトをリーダーとして推進。QMS体制の構築、  総括製造販売責任者、新規事業の責任者として医療機器事業の立ち上げを経験。  マーケティング・企画・開発・QMS・薬事を一気通貫で遂行。  脳波計およびAI解析プログラムの医療機器認証を取得。  大阪大学メディカルデバイスデザインコースの講師を務める。 2020年~2022年  産学連携コーディネーターとして活動。  医療現場に常駐し、大小合わせて20件以上の医療系研究テーマを伴走支援。  公的機関の医工連携アドバイザー、薬事コンサルタントとして活動。 2022年~  薬事コンサルタントおよびホルター心電計事業推進メンバーとして活動中。

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 本セミナーでは、医療機器開発の経験が浅い方、新規事業として取り組む方、社内に経験者が少ない方、医療機関との付き合い方に悩む方を対象とし、「医療機器開発のポイント」や「他社では具体的にどのようにして医療機器開発を進めているのか」について、具体例を多く用いて解説します。 特にニーズを形にする過程で、ストーリーボードを用いた事例を紹介し、実際の開発現場で行った医療機器の活用シーンの共有方法をご紹介します。 企業とアカデミアの両方の経験に基づき、医療機器開発の成功に必要にエッセンスをお伝えします。

セミナープログラム

 1.はじめに 2.医療機器業界を知る  -医療機器とは何か?  -他の業界との違い  -規制法規(薬機法など)  -ステークホルダー 3.商品企画(開発の具体的事例から考える)  -ニーズ思考  -医療ニーズの集め方  -医療機器該当性  -臨床的意義構築の考え方  -保険収載  -出口戦略を考える 4. デザインシンキング  -デザインシンキングとは?   -売れるストーリーを考える  -ストーリーボード事例紹介①~⑤ 5. 新規事業としての医療機器  -開発のコツ  -開発における注意点 6.アカデミアの立場から見た医療機器開発  -立場・目的の違いを知る  -医工連携におけるマインドセット  -成功事例・失敗事例  -公的資金の活用(AMED等) 7.まとめ

キーワード:医療機器,開発,事業,情報,薬事,セミナー,研修,WEB,LIVE