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セミナー趣旨
長崎市では、深刻な人口減少に直面する一方、「100年に一度のまちづくり」と称されるまちの変革期を迎えており、その中心となる長崎駅周辺再整備(新幹線、JR長崎本線連続立体交差、土地区画整理事業)については、新幹線整備事業の決定から、関係機関が連携しながら現在の形を作り上げてきた。
現在、長崎駅周辺では、出島メッセ長崎や新駅ビルが開業し、さらに、サッカースタジアムを中心とする長崎スタジアムシティの整備が行われるなど、「新たなまちの基盤」として機能している。
今回、長崎市のまちの成り立ちから100年に一度のまちづくりの中心となる長崎駅周辺土地区画整理事業の変遷と、
新たなまちの基盤から生まれる効果を活用した持続可能なまちづくりの取り組みについて詳説する。
セミナープログラム
1. 長崎市の概略(位置、面積、人口など)
2. 長崎市のまちの成り立ち
3. 100年に一度のまちづくり
4. 長崎駅周辺土地区画整理事業
(1) 長崎駅周辺再整備事業の枠組み
(2) 長崎駅周辺土地区画整理事業の変遷
5. 長崎スタジアムシティ
6. 持続可能なまちづくりに向けた今後の展開
(1) 長崎都心まちづくり構想
(2) 長崎まちづくりのグランドデザイン
7. 関連質疑応答
8. 名刺・情報交換会
セミナー講師
長崎市
上下水道事業管理者
前 まちづくり部 部長
片江 伸一郎 氏
<略歴>
昭和61年 長崎大学工学部卒業
昭和62年 長崎市役所入庁
平成23年 道路公園部河川課長
平成24年 都市計画部まちづくり推進室長
平成27年 都市計画部理事(まちづくり担当)
平成28年 まちづくり部政策監
平成29年 まちづくり部長
セミナー受講料
1名:33,970円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
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