BTコンセッション事業のメリットと今後の展望

33,700 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

元 自治体担当者が語るコンセッション事業の活用

セミナー講師

株式会社リゲル代表取締役愛知県 建築局において、愛知県新体育館(愛知国際アリーナ)事業を構想段階から担当萩原 祐一 氏

<略歴>1993年 3月 名城大学理工学部 中退1993年 4月 愛知県庁 入庁2019年 4月 建築局において、愛知県新体育館(愛知国際アリーナ)事業を構想段階から担当2021年 4月 スポーツ局にて、引き続き愛知県新体育館事業を担当2023年12月 愛知県退職2024年 1月 ㈱リゲル設立 

セミナー受講料

1名:33,700円(税込)2名以降:28,700円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

2011年にPFI法が改正されコンセッション方式が導入されて以降、その対象は空港、道路、文化施設、様々な分野に広がっています。それに伴い、発注者である自治体との連携がますます重要になっています。今回の講演では、PFIの手法の一つであるBTコンセッションについて、その特徴と今後の展望についてご説明するとともに、自治体が何を考え何を求めているか、効果的に事業を実施するために必要な視点について、自身の経験を踏まえて具体的にお伝えします。

セミナープログラム

1. BTコンセッションとは (1) BTコンセッションの概要   ➀独立採算型   ➁混合型 (2) BTコンセッション誕生秘話2. コンセッション事業について  (1) 運営権とは  (2) 運営権の活用事例  (3) 運営権の活用メリット3. BTコンセッション事業の今後  (1) BTコンセッション事業の今後の展開  (2) BTコンセッション事業を進める上でのポイント  (3) 自治体と民間事業者の連携4. 関連質疑応答5. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。