流体力学の基礎と応用
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 機械技術一般 CAE/シミュレーション 機械学習・ディープラーニング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★流体力学の基礎から応用まで、誰にでも理解できるように分かりやすく解説します!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:5/29~6/12(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
大阪大学 大学院 基礎工学研究科 教授 博士(理学) 後藤 晋 氏【専門】流体理工学【活動】2022年度より、科学技術振興機構(JST)さきがけ領域「複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学」の研究総括を務めております。
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
私たちは空気や水といった流体に囲まれて生きています。このため、その運動の理解はさまざまな分野で重要ですが、流体力学は「分かりにくい分野」でもあります。この講座では、流体力学の基礎を丁寧にかつポイントを押さえて説明したのち、流体の数値シミュレーション手法やその応用(攪拌など)事例、そして最新の機械学習の応用についても、分かりやすく解説します。
受講対象・レベル
・流体力学を基礎からきっちりと理解したい方・流体の数値シミュレーションの仕組みを理解したい方・機械学習の流体力学への応用事例を知りたい方、さらにこれらの知識を業務に生かしたい方、など
習得できる知識
・流体力学の基礎の確認・流れの数値シミュレーション手法の基礎知識・機械学習の流体力学への応用に関する基礎知識・乱流の基礎知識・攪拌などへの応用事例
セミナープログラム
1.流体力学の基礎(90分) 1-1 流体の基礎式 1-2 渦の力学 1-3 流れが複雑になる要因の分類 1-4 レイノルズの相似則 1-5 流れが乱流化する条件 1-6 乱流の基礎知識(1) 1-7 複雑流体2.流体の数値シミュレーションの基礎(60分) 2-1 流体数値シミュレーションの基本的な考え方 2-2 有限差分法 2-3 格子ボルツマン法 2-4 その他の手法と補足 2-5 混相流を扱う手法 2-6 複雑流体を扱う手法3.流体の数値シミュレーションの事例(1)乱流(40分) 3-1 乱流の数値シミュレーション 3-2 乱流の基礎知識(2) 3-3 応用事例4.流体の数値シミュレーションの事例(2)混相流(40分) 4-1 固体粒子を含む流れ 4-2 界面を伴う流れ 4-3 応用事例5.流体力学と機械学習(40分) 5-1 機械学習の基礎 5-2 応用事例(1)流れの予測 5-3 応用事例(2)流れの制御
キーワード:数値,CFD,ベルヌーイ,乱流,WEBセミナー,オンライン