研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 技術マネジメント総合   経済性工学   ステージゲート法
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

☆R&Dテーマの費用対効果を数値化し、      経営陣に説明・説得するスキルが身に付きます!☆本セミナーでは、技術戦略策定の実務支援経験が豊富な            現役コンサルタントが解説します!※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。☆日程が延期になりました  2024年4月5日(金)⇒ 2024年7月10日(水)【アーカイブ配信:7/11~7/25(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

(株)日本能率協会コンサルティングR&Dコンサルティング事業本部 技術・開発戦略ユニット技術部長 シニア・コンサルタント 高橋 儀光 氏【専門】新規事業開発、技術戦略策定(開発ロードマップ)【略歴】 新規事業テーマ探索~事業化実践を専門とし、エレクトロニクス・半導体・情報通信・素材・製薬・食品まで、幅広い業種において、新規事業開発でキャッシュインまで多くの実績をもつ。  会社のコアコンピタンス・固有技術にまで深く踏み込んだリサーチを行い、固有解を出すことをポリシーとしている。 近年はデジタル技術活用によるビジネスモデル変革、収益構造の抜本改革・DX戦略立案などのコンサルに注力。また、日本の大きな社会課題である事業承継にも取り組み、保有技術のバリュエーション手法の開発にも力を注いでいる。

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 企業を取り巻く外部事業環境は不確実性を増しており、今日ほど将来の外部環境の不確実性に備えて、コーポレートR&Dが先行技術開発の布石を打つことを期待されている時代はないでしょう。その一方で、技術はますます細分化・専門化が進み、研究開発の費用対効果は分かりにくくなっています。このような時代に研究開発者に求められるのは、RDテーマの費用対効果を数値化し、経営陣に説明・説得するスキルとなります。本セミナーでは、そのヒント・着眼点について、様々な企業で長年に渡り技術戦略策定の実務支援経験が豊富な現役コンサルタントが解説します。

受講対象・レベル

・研究開発テーマの管理部門の方・先行技術開発テーマの事業化・製品化で定量評価のやり方を習得したい方

必要な予備知識

特にありません。

習得できる知識

研究開発テーマの費用対効果の定量的な算定手法を習得できる。

セミナープログラム

<はじめに>・今日の研究開発を取り巻く状況・研究開発テーマの費用対効果の算定の歴史

<代表的な算定手法紹介> ・古典的な算定手法 ・企業独自の算定手法 ・金融工学の考え方を取り込んだ算定手法

<費用対効果算定手法のまとめ>・様々な費用対効果算定方法のメリットとデメリット・スピードを重視した研究開発テーマの評価が最も普及している

<費用対効果算定手法の運用例>・ステージゲートによるテーマ管理・製品開発ロードマップとの連動によるテーマ管理

<Q&A> ・質疑応答

キーワード:費用対効果,算定,研究開発テーマ,ロードマップ,講演,セミナー,研修