製販基幹系業務から会計業務にまたがる「経理基礎知識」研修

70,000 円（税込）

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開催日	2018/05/16（水）9:30 ～ 2018/05/17（木）17:30　締めきりました
主催者	ワクコンサルティング株式会社
キーワード	財務マネジメント
開催エリア	東京都
開催場所	資格の学校TAC 八重洲校東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル　６F　６０１教室

経理基礎研修の概要

　会計業務自体はパッケージソフトの導入が定着し、ブラックボックス化が進んでいます。しかし、これからはグローバル化で企業内外の取引条件が複雑化し、IFRS15号の新しい収益認識基準の浸透も踏まえて、基幹系システムの見直しが進むと考えられます。このような時宜を踏まえて、これからの企業活動を担う新人からベテランの方々へ、業務統合化が進む中での経理の基礎学習または既存の知識の見直しの機会をご提供します。

講師

青柳六郎太 （あおやぎろくろうた）
　ワクコンサルティング（株）エグゼクティブコンサルタント
　ファイルース・コンサルティング代表
日本電気(株) NCP上席業務コンサルタントとして財務会計ソリューション、コンサルティング業務に従事。退職後専修大学大学院客員教授、現在は国際会計コンソーシアム副理事長、税理士／中小企業診断士／システム監査技術者としてコンサルティング／研修を行う。
著書：『中堅企業のキャッシュフロー経営』（共編著）【日本工業新聞社】
　　　『ERP活用による中堅企業のキャッシュフロー経営』（共編著）【リックテレコム】
　　　『キャッシュフロー生産管理』（共編著）【同友館】
専門分野：管理会計情報／原価情報活用による製造業の儲ける化コンサルティング

＜対象者＞（各業種　入社2年目以上）
　・製造業の製販基幹系業務、経営管理業務を担当する各階層の社員
　・ＩＴソリューションベンダー企業のＳＥ職、営業、コンサルタント
　・基幹系業務からの情報連携を担当する経理実務担当者
※物販企業の販売・生産・代金回収・支払業務の流れ（価値連鎖、サプライチェ-ン）の基本を理解していること

【セミナープログラム】

5月16日
　オープニング
１.企業活動から企業価値を集計するための簿記の仕組み
２.複式簿記で不正させない会計基準
３.販売と原価､本業の利益計算
　クロージング

5月17日
４.固定資産の価値と活用費用
５.財務諸表の種類と活用目的
６.キャッシュフロー計算で倒産防止
７.製品別の利益を計算
８.企業グループの連結会計
９.経理業務の種類
10.内部統制で不正防止

申し込み締め切り　5月7日

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