リスクアセスメント基礎コース【ライブ配信】
開催日 |
10:00 ~ 17:30 締めきりました |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | R-Map |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ライブ配信 |
【以下に開催日変更しました】
【12月・ライブ配信】
製品安全を確保するためのリスクアセスメント
リスクアセスメントに有効なR-Map手法の基本を習得!
日科技連が開発したR-Map手法は、リスクを「見える化」する手法としてその有効性が認識され、国内で導入する企業が急速に増加し、経済産業省では2008年4月より、報告された製品事故に対してR-Mapによるリスク評価を実施し、リコールの必要性判断にも活用しています。
縦軸に「発生頻度」、横軸に「危害の程度」のマトリックスを使用してリスクの大きさを表現し、許容できないリスク領域や安全領域をビジュアルに表現することが可能です。対策前後のリスクと各対策要素のリスク低減効果がマトリックス上で「見える化」されます。製品、システムレベルにおける安全設計仕様の作成、事前・事後の安全性評価に有効です。
当コースは、リスクアセスメントの実践に向けた基礎コースとして、R-Map手法を中心に学びます。
日時
2020年12月22日 10:00~17:30 【1日間コース】
※ 同じ内容で開催日が異なるセミナーがあります。
(このページのいちばん下でご案内しています)
講師
松本 浩二 氏(製品安全コンサルタント)他
参加費
27,000 円(一般)/ 22,000円(会員)*税抜き
*パッケージ料金設定について(税抜き)
「リスクアセスメント実践コース」も併せて参加される場合には、パッケージ料金として両コースで64,800円(一般)/55,800円(会員)で受講できます
(同一人で事前に同時に申し込まれた場合に限ります)。
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。
https://zoom.us/test
*セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■参加者情報入力画面において、資料の送付先として参加者の郵便番号、所在地、メールアドレスを必ずご入力ください。
特徴
● リスクアセスメントの基本が学べます。
● R-Map手法の特徴やリスクの評価方法を説明します。
● 具体的事例を用いたリスクアセスメント演習を通じて、実務上のリスクアセスメントが体感できます。
対象
・ 業務上で製品安全やリスクアセスメントをミッションとされている方
・ 製品安全活動、リスクアセスメント、R-Map手法をこれから学びたい方
・ 製品リスクアセスメント関連セミナーへの参加を検討している方
カリキュラム
1日間コース
第1日 10:00~17:30
■午前
リスクアセスメント概論⑴ リスクアセスメントの基本
R-Map手法の特徴、R-Map関連手法の紹介
リスクアセスメント概論⑵ リクスアセスメントのプロセス
R-Mapを使ったリスクの評価方法(開発・流通・市販後)、
リスクアセスメント応用手法の紹介
■午後
リスクアセスメント概論⑶ リスクアセスメント手法の実際
ハザードマトリックス、セーフティーモジュール
リスクアセスメント演習
ハロゲンヒーターを用いてリスクアセスメントを体感する
質疑応答
同じ内容のセミナー(2020年度)
第1回 2020年4月21日 開催地:東京【中止】
第2回 2020年12月22日 開催地:東京【このページのセミナー】
(既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください)