ソフトウェア関連技術知財の現状と基礎知識 ~シン・ビジネスモデル特許VSプログラム著作権~

38,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 知的財産マネジメント一般   ソフトウェア開発   情報マネジメント一般
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

セミナー講師

岩永総合法律事務所 弁護士・弁理士 岩永利彦 氏・1990年 ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社。LCD事業部にて高温Poly-Si型TFTのデバイス開発に従事。1998年 同社法務・知財部へ移動。主として、LCD、有機EL等のフラットパネルディスプレイ、半導体の製造工程の特許を担当。1999年 弁理士試験合格、2001年ソニー株式会社退社。2004年 司法試験合格。2006年 弁護士登録(第一東京弁護士会)。2009年 岩永総合法律事務所設立、現在に至る。・日本知的財産仲裁センター調停人・仲裁人・判定人候補者、侵害判定諮問委員(経済産業省)(2015年~2021年)・著書「キャリアアップのための知財実務のセオリー 技術を権利化する戦略と実行 補訂版 」(第一法規社)、「エンジニア・知財担当者のための 特許の取り方・守り方・活かし方 」(日本能率協会マネジメントセンター)

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。 お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

セミナー趣旨

現在、ゲームの特許を巡る攻防や生成AIに関する著作物の問題など、ソフトウェアの知財権を巡る問題は数多くあります。そこで、本セミナーでは、まず特許や著作権などの知財権に馴染みのない方のために、知財権の基礎を説明します。その後、過去のビジネスモデル特許を多少レビューするとともに、現在のビジネスモデル特許、すなわちシン・ビジネスモデル特許についてご説明します。加えて特許以外の他の知財権(主として著作権)によって、どのようにソフトウェア事業を守るか、概説したいと思います。

受講対象・レベル

知的財産部門、開発部門、法務部門、IT部門、経営企画部門、その他関連部門のご担当者様

セミナープログラム

第1 はじめに 1-1 知財とは 1-2 事業を知財によって守る2つの流れ 1-3 基本が大事第2 知財の色々 2-1 技術と発明と特許 2-2 特許以外の知財権第3 各知財のポイントを学ぼう 3-1 特許~特許とはクレームである 3-2 その他の知財(意匠法の改正も含みます。)第4 ソフトウェア関連知財とは~シン・ビジネス特許VSプログラム著作権その他の知財権 4-1 おおまかな区分 4-2 シン・ビジネスモデル特許か、それ以外か 4-3 特許調査の概要 4-4 事例 ブロックチェーン、スマホ決済、その他 4-5 OSSとは第5 裁判例の検討~勝敗はいずれに 5-1 特許 5-2 著作権 5-3 不競法第6 その他第7 結論※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。