生成AI活用のメリットとフェイクニュース問題

33,330 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード AI(人工知能)   企業法務   コンプライアンス
開催エリア 全国

〜想定される脅威と求められるリテラシー、対処方法〜

セミナー講師

国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 准教授内閣府 AI戦略会議 構成員山口 真一(やまぐち しんいち) 氏1986年生まれ。博士(経済学・慶應義塾大学)。2020年より現職。専門は計量経済学。研究分野は、ネットメディア論、情報経済論、情報社会のビジネス等。NHKや日本経済新聞をはじめとして、メディアにも多数出演・掲載。KDDI Foundation Award貢献賞、組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞(2回)、電気通信普及財団賞、紀伊國屋じんぶん大賞を受賞。主な著作に『ソーシャルメディア解体全書』(勁草書房)、『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)、『なぜ、それは儲かるのか』(草思社)、『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版)、『ネット炎上の研究』(勁草書房)などがある。他に、東京大学客員連携研究員、早稲田大学ビジネススクール兼任講師、株式会社エコノミクスデザインシニアエコノミスト、日経新聞Think!エキスパート、日本リスクコミュニケーション協会理事、シエンプレ株式会社顧問などを務める。また、内閣府「AI戦略会議」を始めとし、複数の省庁の有識者会議委員を務める。

セミナー受講料

1名につき 33,330円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間50分 テキストデータ(PDFデータ)つき■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

生成AIの発展は目覚ましく、既に多くの企業で導入が進んでいる。生成AIの活用は業務を効率化させるだけでなく、人間では思いつかなかったアイディアを生み出し、創造性を高めることも期待されている。他方、マイクロソフト社長が「AIで最も懸念するのはディープフェイク」と述べたとおり、今後フェイクニュースが大量生産され、社会に蔓延するリスクが指摘されている。本講演では、企業が生成AIを活用するメリットと、生成AIによるフェイクニュース問題の実態を述べた後に、社会としてとるべき対処方法を提示する。

セミナープログラム

1.進む生成AIの活用と指摘されるリスク2.フェイクニュース問題の現在地3.生成AIが情報環境にもたらすインパクト4.AI時代に企業はどのような戦略をとるべきか5.社会としての対処方法6.情報社会の未来