次世代デバイスに使用される軟磁性材料への要求特性と高周波磁気特性計測法および応用技術【オンデマンド配信】
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 電子材料 磁性体 計測工学 |
開催エリア | 全国 |
~5Gデバイス/次世代省エネ型磁気デバイスへの軟磁性微粒子・薄帯材料応用~
磁化過程や各周波数帯域で磁気特性を把握するためには、どのような計測法を利用するべきなのか。GHz以上の周波数領域での磁気特性計測法や、高周波磁気特性計測法の最新状況に、磁性微粒子や薄膜のEMCや電波吸収などデバイス応用なども解説デバイス設計者だけではなく、デバイス材料となる軟磁性材料の開発者にもおすすめの一講です。
日時
視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)2023年11月29日(水) 23:59まで申込み受付中/【収録日:2023年6月21日(水)】※映像時間:3時間47分
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
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※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認
- 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
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- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
- 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】 ≫ 視聴環境
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
セミナー趣旨
受講対象・レベル
微粒子・薄帯型軟磁性材料の開発やそれらを使ったデバイス応用に携わっている方
習得できる知識
軟磁性材料における高周波磁気特性の基礎知識、磁気特性計測法、軟磁性微粒子・薄帯材料のデバイス応用例
セミナープログラム
1.はじめに ・移動通信システムの変化 ・高速・大容量化・超低遅延による利点 ・ポスト5Gと次世代高周波磁気機能性デバイス2.軟磁性材料の種類 ・軟磁性材料のデバイス応用例・用途分類 ・軟磁性材料の種類(合金系,酸化物系,アモルファス系)3.軟磁性材料の高周波磁気特性と計測法 3.1 磁化過程とその計測法 ・振動試料型磁力計 / SQUID磁束計 / ピックアップコイル型磁化測定 / 磁気異方性と計測法 / 磁気ひずみと計測法 / 磁区観察法 / 磁気力顕微鏡 3.2 低・中周波数帯域での磁気特性とその計測法 ・高周波損失(磁壁移動による損失,高周波損失解析法など) ・kHz~MHz領域における磁気計測法 3.3 GHzを超える高周波帯域での磁気特性とその計測法 ・磁化回転による損失(透磁率の周波数特性,LLG方程式など) ・GHz以上の周波数領域での磁気特性計測法 3.4 高周波磁気特性計測法の最新状況4.軟磁性材料とそのデバイス応用例 4.1 軟磁性微粒子とそのデバイス応用例 4.2 軟磁性薄帯材料とそのデバイス応用例 4.3 最近の開発動向5.総括キーワード:高周波磁気特性、磁気計測法、軟磁性微粒子・薄帯