米国・アジアにおける化粧品規制の最新動向と輸出時の対応

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品・医療機器等規制   化粧品・医薬部外品技術   海外事業進出
開催エリア 全国
開催場所 オンライン配信セミナー

~日本との比較、成分規制/輸出時に抑えておきたいポイント~

本セミナーは、FDAによる化粧品成分の監視を強化を謳った法が制度化されたアメリカや、アジア地域における各国の化粧品規制について解説致します。

日時

【Live配信受講】 2023年10月30日(月) 13:00~16:30【アーカイブ配信受講】 2023年11月10日(金) まで受付(配信期間:11/10~11/24)※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

SGSジャパン株式会社ヘルス &ニュートリジョン フード,コスメティクス&ハイジーン事業部 Food/C&H 事業部テクニカルマネージャー吉竹 政子氏【主なご研究・ご業務】食品、化粧品、ライフサイエンス等

【略歴】・2022年6月セミナー:「医薬品一次包装・シングルユース材料の海外規制要件」 ・2021年2月セミナー:「国内外の食品包装規制最新動向」ハニカム・テクノリサーチ株式会社 ・2021年3月セミナー:「欧州、米国、日本における食品接触包装材料規制の概要と対応試験」株式会社情報機構 ・「欧州、米国、日本の食品容器・包装材料における国内外最新動向・要件とE&Lに関する具体的分析事例」株式会社情報機構 ・「アジア、南アフリカ、中国、アラブ等の食品容器・包装材料における最新規制動向・分析事例と各国と日本の比較」株式会社情報機構 ・NTSセミナー:「欧州、米国、日本の食品接触容器・包装材料PL規制対応試験・分析実務」 ・アジレントセミナー:「EUで必要な食品容器包装試験」「E&L ポリソルベント80における課題」 ・2020年2月号:フードケミカル「EUの食品容器包装の諸外国のレギュレーションについて」 ・2020年6月号:包装技術「食品容器・包装材料における欧米最新動向と輸出における各種試験と分析」 ・(株)技術情報協会:「食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応」の2章3節 ・マテリアルステージ:「欧州、米国、日本で求められる食品接触容器・包装材料の規制対応試験」

セミナー受講料

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49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら

アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
  • S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料

  • Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

化粧品の規制は、国内外を問わず、変化しています。アジア地域のみではなく、他の国も環境等の配慮から規制が様変わりし始めています。昨今では、米国のバイデン大統領が連結歳出法に署名し、現在の化粧品規制の枠組みが大幅に変更され、FDA(Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)による化粧品成分の監視の強化を謳った法が制度化されました。 本セミナーでは、海外の規制の内容及び国内とは異なる点を学び、今後輸出を検討している方が必要とする化粧品成分規制における特徴を習得することができます。

セミナープログラム

1. US(米国)1.1 米国の機関1.2 米国の化粧品規制  FD&C、21CFR、その他関連規制について1.3 日本の化粧品との違い1.4 USの定義、医薬品VS 化粧品1.5 承認要件1.6 禁止、または制限されている物質1.7 GMPについて1.8 成分規制、FDAの配合禁止物質1.9 ラベリング1.10 微生物・微生物分析法について1.11 州による追加項目1.12 動物実験について2.アセアン2.1 ASEANの基本情報2.2 ASEAN化粧品指令(ARTICLE1~ARTICLE12)2.3 技術文書について2.4 リスト2.5 ハンドブック2.6 ASEAN化粧品指令における化粧品の定義2.7 成分リスト2.8 許可されたリスト2.9 化粧品ハンドブックの作成2.10 ラベル表示2.11 製品情報(PIF)2.12 医薬品か化粧品かの分類について2.13 登録要件、通知書内容、輸入要件3.韓国3.1 韓国の化粧品規制について3.2 韓国のガイドライン、試験法3.3 韓国化粧品法改正3.4 化粧品法3.5 化粧品の定義3.6 機能性化粧品3.6.1機能性化粧品の審査、報告書の提出先等3.7 他の化粧品の定義   自然化粧品、オーガニック化粧品、オーダーメイド化粧品、カスタム化粧品3.8 その他の用語の定義3.9 化粧品の製造と登録3.10 届け出に対する欠落事項3.11 監督、 罰則3.12 提出書類3,13 成分規制3.14 カスタム化粧品(改正ポイント)3.15 容器と表示3.16 表示と広告の実証4.欧州4.1化粧品規則1223/20094.2 ANNEXES Ⅰ~Ⅶ4.3 化粧品安全報告書4.4 情報チェックリスト4.5 微生物学的品質4.6 安全性と包装の適合性4.7 化粧品ラベルの表示要件4.8 通知4.9 化粧品情報管理システム(CPNP)4.10 製品情報ファイル(PIF)4.11 発売前に持っておくべきもの4.12 EU市場に参入する際の推奨ステップ5.トピックス5.1 アレルギーに関して5.2 マイクロビーズ5.3 カンナビノイド(CBD)5.4 動物実験禁止の動向□ 質疑応答 □