【中止】人間工学の基礎と心地良さの評価法

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 人間工学一般   感性工学   人体計測・センシング
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

 ★人間工学とは何か?心地よさとは何か?どのように評価するか?使う側の気持ちを 知って売れる物を作りましょう! ★実習付き ※WEB限定セミナーです。会社やご自宅でご受講下さい。 【アーカイブ配信:11/17~11/30】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。

セミナー講師

工学院大学 大学院工学系研究科システムデザイン専攻専攻長代理 准教授 博士(工学) 菱田 博俊 氏

<ご専門> 破壊工学 ⇒ 転じて、人体や心の破壊 ⇒ 人間感性工学<学協会> 機械学会、計算力学学会、産業保健人間工学会、ライフサポート学会、 塑性加工学会、健康教育学会、高圧力技術協会、工学教育協会。<ご略歴> 東京大学工学部、東京大学大学院(博士)、新日本製鐵、現職。

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。ライブ配信とアーカイブ配信(配信期間:10/6~10/30)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 ものつくりの基本の一つは、使う人が使いやすいものを作る事です。使いやすいだけで、高くても売れるものが出来てしまいます。他の候補物と同じ土俵でコストや機能を競争しなくて済む、一段上の工学を目指しましょう。 

受講対象・レベル

・全ての工学従事者。特に世界に対して物や技術を売ろうとされている方。設計や評価をされる方は、使う側の気持ちを知って売れる物を作って下さい。 

習得できる知識

・工学とは何か、人間とは何か、感性とは何か、そしてAIとは何か。・人の心をどう定量的に捉えるか、評価方法の一長一短、必要となる法律的段取り。 

セミナープログラム

1.そもそも、工学とは何か? ・最初の工学産物は何かご存じですか? 工学の本質的な役目はなんでしょうか? ・人間工学の「人間」とは何でしょうか?ちょっとだけ解剖生理学。 ・安全工学が、そもそもの人間工学だった? ・感性工学は英語でKANSEI-Engineering? ・人と物の役割分担を設計できますか?

2.心地良さとは何でしょうか? ・売れる物と良い物の違い。(でも、これで良いのかな??) ・人を知らずに人が使う物を作れますか?心地良さを物に付与する意味。

3.心地良さの評価方法(具体的実習) ・侵襲試験と非侵襲試験。日本の法律を知りましょう。 ・生体情報値の測定と官能試験 《実習》説明書、同意書、POMS、色評価法、エコグラム。

4.音楽療法実験会を例に心地よさ評価の実際 ・2020年実施。2021年J. SCI published。こちらを題材にします。 ・2022年実施。2023年J. ASME to be Published。 ・血圧、脈波、手汗、唾液アミラーゼ、筋硬度、POMS、色。

キーワード:人間工学、感性工学、使いやすさ、心地よさ、数値化、評価、試験、定量化