【中止】プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 高分子・樹脂加工/成形   高分子・樹脂材料   生産工学
開催エリア 全国
開催場所 オンライン配信セミナー

~成形トラブル対策:バリ、ショート、ひけ、変形、ウェルド、フローマーク、ボイドなど~

バリ・ヒケ・ボイドなど様々な成型不良やトラブルに対応するための技術が学べます!プラスチック射出成形の基本的な知識から実務で必要となる知識まで一日で習得!

セミナー講師

加藤技術士事務所  所長 加藤 秀昭 氏
 
【専門】プラスチック射出成形の製品設計から金型設計、成形、開発など全般

【略歴】1984年3月 東京理科大学 理工学部 物理学科 卒業1984年4月 ㈱エンプラス 入社2017年3月 ㈱ エンプラス 退社2017年4月 加藤技術士事務所 開設

保有資格:技術士(機械部門)、精密成形・金型メーカーにて、透明光学プラスチックやエンジニアリングプラスチックの設計開発から、金型設計・技術、品質、生産・製造について30年以上の豊富な経験がある。

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら

配布資料

  • 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

セミナー趣旨

 プラスチックはあらゆる産業で使用されています。金属やガラスなどの代替材料として技術開発が進み、プラスチックの生産性の良さ、軽量化、低コスト化などのメリットを享受して大量生産されています。 プラスチック成形品の市場(特に国内市場において)は、成形品への要求仕様・品質が厳しくなっているなか、今後もさらに難しい成形品が多くなることは必須です。その状況で、プラスチックの成形不良の低減・生産性向上をするためには プラスチック成形の原理・技術にもとづいた対策が必要です。 本セミナーでは、プラスチック材料、成形品設計、金型技術などの基礎知識の習得と、製造上の具体的トラブル・課題解決のための考え方を提案いたします

受講対象・レベル

・プラスチック成形・加工に関連した技術者の方々・開発、製品設計、金型設計、生産技術、CAE技術、成形技術、品質技術に携わる方々

習得できる知識

・成形技術、成形品設計、金型設計など射出成形の基本から知識を整理して理解できる・プラスチック成形品の開発から量産までの課題・不良などの解決手法を習得できる

セミナープログラム

1.プラスチック材料 1.1 高分子からプラスチック材料の特性、選定ポイント 1.2 熱硬化性と熱可塑性 1.3 汎用、エンプラ、スーパーエンプラなど2.成形品設計 2.1 プラスチック特有の成形品設計 2.2 変形、そり対策の設計 2.3 外観不良対策の設計3.金型設計 3.1 プラスチックの生産性・生産効率に重要な技術 3.2 金型構造の考え方 3.3 ゲート、温調、ガスベントなど4.成形技術 4.1 成形不良に重要な成形技術 4.2 射出成形技術の基本と原理 4.3 射出、保圧、冷却工程など5.成形トラブル・不良の対策 5.1 バリ、ショート、ひけ、変形、ウェルド、フローマーク、ボイドなど  □ 質疑応答 □