生体埋め込みエレクトロニクスと生体の相互作用、技術課題、
人工視覚や完全埋め込みグルコースセンサ等の研究動向
未だ発展途上の生体埋め込み型エレクトロニクスデバイス。
その現状や技術課題・再認識された課題・実現が期待される技術とは?
基礎、生体との相互作用、研究開発動向、技術課題、展望などを解説。
セミナー趣旨
本講演では、実際の研究例を紹介しながらインプランタブル電子デバイス研究の歴史・課題と現在の研究開発動向を紹介し、将来を展望します。
受講対象・レベル
生体埋め込みデバイスに限定せず、エレクトロニクスのバイオ応用について学びたい大学院生、技術者および研究管理職を想定し、本分野のイントロダクションとなる知識と考え方を提供します。大学教養程度の電圧と電流の概念を持っている受講者を想定しています。生物学に関する基礎知識は必要としません。
習得できる知識
・生体埋め込みエレクトロニクスと生体の相互作用の基礎
・実用化された、代表的な生体埋め込みエレクトロニクスに関する知識
・生体埋め込みエレクトロニクス技術における代表的な技術課題
・生体埋め込みエレクトロニクス技術に今後期待できること
セミナープログラム
1.イントロダクション
1.1 インプランタブルデバイスへの期待
1.2 インプランタブル”電子”デバイスとは
1.3 バイオエレクトロニクスのルーツ
1.4 電気による生体計測・刺激のモダリティ
1.5 実用化されたインプランタブルデバイス
・心臓ペースメーカー
・人工内耳
・脳深部刺激
・連続血糖測定(CGMS)
・RFID(動物用)
2.インプランタブル電子デバイスの技術課題
2.1 物理的・化学的性質のミスマッチ
2.2 電極
2.3 電気的性質・インピーダンスのミスマッチと信号計測
2.4 電気による生体刺激の課題
2.5 パッケージング技術
3.インプランタブル電子デバイスの研究動向
3.1 人工視覚
3.2 脳計測
3.3 コンタクトレンズ型デバイス
3.4 完全埋め込みグルコースセンサ
3.5 RFID(人間用)
4.インプランタブル電子デバイス技術の将来展望
4.1 解決された課題と再認識された課題
4.2 世界的な研究動向
4.3 将来的に実現が期待される技術
5.まとめ
□質疑応答□
セミナー講師
専門:半導体光エレクトロニクス、バイオセンサ
1993年京都大学工学部電気工学科、1998年同大学院工学研究科電子物性工学専攻修了、博士(工学)。日本学術振興会特別研究員を経て1999年より奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科助手・助教・准教授。2019年より東京工業大学未来産業技術研究所教授、現在に至る。CMOSセンサ,バイオセンサ,生体埋め込みデバイス技術などの研究に従事。
HP:http://www.tokuda-lab.ee.e.titech.ac.jp
セミナー受講料
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主催者
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