導電性カーボンブラックの選択、配合、分散技術と上手な使い方
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 炭素系素材 電子材料 電気化学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ZOOMを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
★上手な分散技術、効果的な導電性の発現方法、その考え方と活用法を解説!
セミナー講師
デンカ(株) 千葉工場 電池・導電材料開発部 グループリーダー 永井 達也 氏
【略歴】2009年 産業技術総合研究所 つくば中央(契約社員)2012年 デンカ(株) デンカイノベーションセンター 新規材料研究部 所属2017年 デンカ(株) 千葉工場 電池・導電材料開発室 所属2019年 デンカ(株) 千葉工場 電池・導電材料開発部 所属(現職)
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。 → https://zoom.us/test
- 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
- パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
- 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
<ul><li>本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。</li><li>下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。<br /> → <a href="https://zoom.us/test" target="_blank" rel="noopener">https://zoom.us/test</a></li><li>開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。<br />セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。</li><li>Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。<br />Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。</li><li>パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。</li><li>セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。<br />お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。</li><li>当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。</li><li>本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、<br />録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。</li><li>本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。<br />複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。</li><li>Zoomのグループにパスワードを設定しています。<br />部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。<br />万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。</li></ul>
習得できる知識
・アセチレンブラックを始めとするカーボンブラックの特性・特徴・アセチレンブラックの適切な選択と活用テクニック・カーボンブラックなどの微粉炭素の分散の考え方、実践方法・リチウムイオン電池用の導電材としての活用法と高性能化
セミナープログラム
1.はじめに2.カーボンブラックの特性と用途 2.1 代表的な導電性カーボンブラック 2.2 製法と基本性状の関係について 2.3 基本性状の評価方法 2.4 導電性カーボンブラックの特性と用途 2.5 電池用途におけるカーボン系導電材の役割及びアセチレンブラックの適用3.カーボンブラックの導電性メカニズムと分散性 3.1 導電性メカニズム 3.2 導電性、分散性に影響を及ぼす因子4.カーボンブラックの最適な選択と活用・配合術 4.1 アセチレンブラックの代表的品種、特殊なアセチレンブラック 4.2 アセチレンブラックのリチウムイオン二次電池の導電材の用途別活用例5.リチウムイオン二次電池の電極作製プロセスを事例にしたアセチレンブラックの分散技術 5.1 用途における分散の定義及び工程分散について 5.2 小粒径アセチレンブラックの活用術 5.3 分散の新しい評価技術6.アセチレンブラックとカーボンナノチューブとの併用事例 6.1 リチウムイオン二次電池用途 6.2 コンパウンド用途における併用事例7.次世代アセチレンブラックへの課題と対応 7.1 リチウムイオン二次電池用途の課題と導電材 7.2 電気化学分野における導電性カーボン材料の展望 7.3 まとめ【質疑応答】