このセミナーへの申込みは終了しています。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
車載電池・リチウムイオン電池の爆発・火災事故の傾向,その安全性向上技術,過酷試験の進め方,規制対応
全国
66,000
2024-05-28
全固体リチウム電池の高性能化に向けた界面制御技術とその評価
全国
49,500
2024-06-27
全固体電池の実現に向けたブレークスルー技術と今後の展望
全国
33,620
固体酸化物形燃料電池/電解セル(SOFC/EC)の基礎から材料・反応・劣化の評価法まで
全国
41,800
2024-06-10
全固体リチウムイオン二次電池の基礎・最新開発動向と設計方法 ~基本構成から界面設計、用途展開まで~
全国
41,800
2024-06-19
xEV用リチウムイオン電池の輸送規則:基礎から実務での適用事例まで
全国
49,500
2024-05-31
カーボンナノチューブの基礎とリチウムイオン電池への応用
全国
49,500
2024-05-24
LIB劣化の原因分析と改善策:安全性と寿命の向上技術解説
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 電気化学 電気化学 制御・システム |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 本セミナーは Zoom を使用いたします。 |
セミナー講師
棟方 裕一 氏東京都立大学 大学院都市環境科学研究科 環境応用化学域 助教
セミナー受講料
お1人様受講の場合 51,700円[税込] / 1名1口でお申込の場合 66,000円[税込] / 1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
セミナー趣旨
充電と放電を繰り返すとリチウムイオン電池の容量は徐々に減少する。この原因は電池反応を担う電極活物質の劣化や電解液の分解を含めた副反応の進行、あるいは集電体からの電極部材の剥離といった物理的な要因も含めて多岐にわたる。容量の低下は電池の安全性を損なう要因ともなるため、電気自動車を初めとする大型の用途では特に対策が必要になる。
本講演では、電池を構成する各部材がどのように劣化し、安全性を含めた電池の特性にどのように影響するかを解説する。また、劣化の原因を正しく捉える分析手法や電極活物質の表面修飾や新規電解質の応用といった改善策を、具体例を交えながら説明する。各用途における電池寿命の重要性についても言及する。
セミナープログラム
- リチウムイオン電池の基礎
- リチウムイオン電池とは
- 構成部材と機能
- 充放電反応
- 電池の劣化とは
- 電極の劣化
- 構造の変化
- 材料の変性
- 被膜の形成
- 電解液の劣化
- 電解液の分解
- 溶媒、塩の影響
- 添加剤の役割
- その他部材の劣化
- セパレータの劣化
- 集電体の劣化
- 劣化機構の解明と対策
- 電極活物質の設計
- バインダーの検討
- 新しい電解液系の応用
- 塗工電極の設計
- 正負極のバランス制御
- 内部短絡の防止
- 固体電解質の応用
- 各種用途における電池寿命の重要性
- まとめ
関連セミナー
車載電池・リチウムイオン電池の爆発・火災事故の傾向,その安全性向上技術,過酷試験の進め方,規制対応
全国
66,000
2024-05-28
全固体リチウム電池の高性能化に向けた界面制御技術とその評価
全国
49,500
2024-06-27
全固体電池の実現に向けたブレークスルー技術と今後の展望
全国
33,620
固体酸化物形燃料電池/電解セル(SOFC/EC)の基礎から材料・反応・劣化の評価法まで
全国
41,800
2024-06-10
全固体リチウムイオン二次電池の基礎・最新開発動向と設計方法 ~基本構成から界面設計、用途展開まで~
全国
41,800
2024-06-19
xEV用リチウムイオン電池の輸送規則:基礎から実務での適用事例まで
全国
49,500
2024-05-31
カーボンナノチューブの基礎とリチウムイオン電池への応用
全国
49,500
2024-05-24