製薬企業におけるリアルワールドデータ分析手順・性質・現実差異と複数のデータベースの組み合わせ方法

55,000 円(税込)

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開催日 12:45 ~ 17:45 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医薬品技術   データマイニング/ビッグデータ   デジタル情報管理
開催エリア 全国
開催場所 オンライン配信セミナー

第1部『リアルワールドデータ分析手順/性質と「RWD」と「現実」の差異』 第2部『多様なデータベースの組み合わせによる価値創造 ―エビデンス/ビジネス構築・経営活用―』

使用するリアルワールドデータの性質や限界を知らずに分析を進めると、誤った結果を導く恐れがある、、、実際に演者が経験した実例をもとに、これからリアルワールドデータの分析に取り組むユーザーに向けて注意すべきポイントを共有する! データドリブンな前処理から複数のデータベースの組み合わせ方法までを解説するとともに,多様なデータベースの組み合わせによるビジネス化事例やデータドリブン経営実現のためのCDM(Central Data Management)に関する取り組みも紹介する!

リアルワールドデータ活用・分析コース ≫ コースでのお申込みはこちら【Aコース:分析・複数DB組合せ編】 9/26リアルワールドデータ分析手順・性質・現実差異と複数のデータベースの組み合わせ方法【Bコース:承認申請活用編】 9/28承認申請 ✖ RWD活用<本格化前の準備>

日時

【Live配信受講】 2023年9月26日(火) 12:45~17:45【アーカイブ配信受講】 2023年10月5日(木) まで受付(配信期間:10/5~10/19)※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

第1部
小野薬品工業(株) デジタルIT戦略推進本部 デジタル戦略企画部 データ戦略企画推進室 渡邊 崇 氏 
第2部
塩野義製薬(株) DX推進本部 データサイエンス部 サブグループ長 木口 亮 氏 

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら

アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
  • S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料

  • Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナープログラム

第1部(12:45~15:15)『リアルワールドデータ分析手順/性質と「RWD」と「現実」の差異』  リアルワールドデータは治療の有効性や安全性の評価だけでなく、マーケティング、費用対効果分析、Patient Journeyの可視化など幅広い領域で使用されている。しかし、使用するリアルワールドデータの性質や限界を知らずに分析を進めると、誤った結果を導く恐れがある。本講座では実際に演者が経験した実例をもとに、これからリアルワールドデータの分析に取り組むユーザーに向けて注意すべきポイントを共有する。[得られる知識]RWDの特徴RWD分析の際に注意すべき点RWD分析スキルを伸ばす方法1.RWDとは2.RWDの特徴 ・DPCデータの特徴 ・保険者レセプトデータの特徴 ・電子カルテデータの特徴3.RWDでできること ・DPCデータでできること ・保険者レセプトデータでできること ・電子カルテデータでできること4.「RWD」と「現実」の差異 ・DPCデータ vs 現実 ・電子カルテデータ vs 現実5.RWD分析 失敗例 ・保険者レセプトデータを使用した薬剤の処方実態調査 ・電子カルテデータを使用したコホート研究6.RWDを分析する際の注意点7.RWDの分析手順8.RWDの分析スキルを伸ばす方法□質疑応答□

第2部(15:30~17:45)『多様なデータベースの組み合わせによる価値創造 ―エビデンス/ビジネス構築・経営活用―』  「データドリブンで新たな知見を見出したい」「社内に分散するデータを効率的に活用したい」.複数のデータベースを上手く組み合わせたい,というニーズは多くの方が持っていることだろう.本講演では,データドリブンな前処理から複数のデータベースの組み合わせ方法までを解説するとともに,多様なデータベースの組み合わせによるビジネス化事例やデータドリブン経営実現のためのCDM(Central Data Management)に関する取り組みも紹介する。[得られる知識] データ特性に関する知識データの前処理に関する知識データガバナンスに関する知識データベースの組み合わせから活用するまでのプロセスに関する知識データベースの組み合わせによる価値創造方法データドリブン経営実現のためのCDM(Central Data Management)に関する知識DXに関する知識1.なぜデータを組み合わせるのか2.組み合わせるデータベースを検討する際の留意点 ・データ構造について ・データ特性について ・データの質および量 ・データの鮮度3.組み合わせるデータベースの準備(前処理) ・組み合わせるデータベースの準備方法~「一次データ」・「二次データ」・「三次データ」とは~ ・データハンドリング~データドリブンなプログラミング言語選択~ ・データの標準化4.データベースの組み合わせ方法 ・データガバナンス ・データベースの結合方法5.CDMとは?6.事例紹介7.データベースの組み合わせによる価値創造 ・データベースの組み合わせによる恩恵 ・DXとは? ・価値創造のプロセス8.まとめ□質疑応答□