【中止】FT-IRイメージング(マッピング)の活用法
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 分析・環境化学 高分子・樹脂材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆実例を用いて解説するイメージング(マッピング)のメリットとデメリット
※【アーカイブ配信:10/25~11/2】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
あなりす 代表(工学博士・キャリアコンサルタント) 岡田 きよみ 氏<略歴>1984-2005 王子ホールディングス株式会社(開発および分析業務担当、上級研究員)2006-2016 株式会社 パーキンエルマージャパン (分光分析シニアスペシャリスト)2016-2019 京都大学 工学研究科 (NEDOセルロースナノファイバー関係 特定研究員)2017- あなりす(分析とキャリアのコンサル業務、受託分析会社)
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- アーカイブ受講の場合は配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
近年、FT-IRの2次元画像解析図(イメージングorマッピング)は、学会や論文でも当たり前に使用されております。 本講演では、FT-IRの基礎的な事項の確認、イメージング(マッピング)の測定と解析方法、解析図の見方、スペクトル解析、図を作成することのメリットとデメリットについて実例を紹介しながら解説していきます。 イメージング(マッピング)は非常に多くのスペクトルデータが取得されることから解析が困難であろうと思われている方も多いかもしれませんが、むしろその逆の場合もあります。是非、イメージングの可能性を探る機会になさって下さい。
<持参物>受講にはWindowsPCを推奨しております。タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
<備考>資料付
習得できる知識
・FT-IRイメージング測定でわかること。・FT-IRの測定方法と得られる情報。・イメージングとポイントデータとの違い。・イメージング図のつくり方。・FT-IRイメージング測定の限界。・食品・工業・薬品分野の事例
セミナープログラム
1.はじめに 1-1.本セミナーのポイント 1-2.分析の目的 1-3.分析の中でのFT-IRの位置づけ
2.FT-IRの測定方法と得られる情報(FT-IR概要) 2-1.FT-IRの使用波長と得られる情報 2-2.測定方法の違い(透過・反射・ATR) 2-3.FT-IRの本体測定と顕微測定による違い 2-4.顕微測定における各種測定方法とコツ
3.イメージング(マッピング)について 3-1.イメージングとマッピングとは何か 3-3.イメージングとマッピングの比較 3-4.それぞれの測定方法と空間分解能の比較 3-5.イメージング(マッピング)測定でスペクトルが得られるまで 3-6.イメージング(マッピング)で得られるポイント測定解析とは違う情報メリット 3-7.イメージング(マッピング)の解析 4.イメージング(マッピング)の実例 4-1.分解能比較例~高分解能のメリット~ 4-2.1次元と2次元表示データの比較例~可視化のメリット~ 4-3.多量のデータを活かした解析例~統計計算、多変量解析のメリット~ 5.イメージング(マッピング)のデメリット/メリット 5-1.装置に関して 5-2.測定に関して 5-3.解析に関して
6.講義のまとめ
キーワード:FT-IR,イメージング,マッピング,測定,スペクトル,解析,可視化,多変量解析,セミナー