「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化手法と技術開発への可能性

49,500 円(税込)

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 人体計測・センシング   感性工学   機械学習・ディープラーニング
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化について研究事例を詳しく紹介!生体計測による心理状態の推定の可能性と応用についても説明します。

【アーカイブ配信受講:8/23(水)~8/30(水)】を希望される方は、⇒こちらからお申し込み下さい。

セミナー講師

 松居 辰則 先生   早稲田大学 人間科学学術院 教授 博士(理学)

■ご専門感性情報科学、知識情報科学、学習支援システム■学会・教育システム情報学会 副会長・学習分析学会 理事長

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

  人間は誰しも「感性」をもっており、「感情」を表出したり、「印象」を感じて意思決定や行動選択を行います。つまり、「感性・感情・印象」は人間の人間らしさの本質であるといっても過言ではありません。しかし、「感性・感情・印象」を定量的に捉えることは困難です。一方、情報技術、特に、人工知能技術の発展に伴い、人間と技術の共生の観点からは、様々な技術開発・商品開発においても人間の「感性・感情・印象」を十分に考慮することが一層重要となります。  そこで、本講演では、「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化について研究事例を紹介しながら、技術としての展開の可能性を議論したいと思います。さらに、生体計測による心理状態の推定の可能性と応用についても議論したいと思います。

受講対象・レベル

  「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化手法に関する理論や技術のみならず、心理学や認知科学など近接領域に興味のある方を対象とします。※セミナーの中で紹介する研究事例の中で用いている機械学習、計測技術等に関する理論についての詳細は   扱いません。

必要な予備知識

・特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。

習得できる知識

・感性・感情・印象の評価・定量的測定手法の概要と研究事例を知る・感性・感情・印象のモデル化手法の概要と研究事例を知る・感性・感情・印象の評価・定量化への可能性と課題を知る

セミナープログラム

1 感性、感情、印象の定量化に向けて 1-1 感性・感情・印象の科学的定義 1-2 感性・感情・印象への情報科学的アプローチ 1-3 感性・感情・印象の評価・定量的測定手法 1-4 感性・感情・印象のモデル化手法2 評価、定量化、モデル化に向けた測定手法(事例紹介) 2-1 感性・感情・印象への心理学的アプローチ 2-2 印象のマルチモーダル評価 2-3 機械学習を用いた感性のモデル化 2-4 感情表出に関する脳機能モデリング 2-5 ロボットとのインタラクションにおける「感」の共有3 生体計測による心理状態の推定 3-1 生体計測と心理状態との関係 3-2 教育・学習文脈での心理状態の推定と学習支援の試み4 感性・感情・印象の評価・定量化への可能性と課題

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