【中止】高分子架橋材料の構造評価と力学・破壊物性発現メカニズム ~高分子材料における動的架橋と強靭化・高強度化~
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 高分子・樹脂材料 機械材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
■可逆架橋や環動架橋など動的架橋の導入によるエラストマー材料の高強度化■■動的架橋のダイナミクスと力学・破壊物性の相関■ ■強靭性と復元性の両立■
★ 高分子架橋材料の構造評価、力学物性制御、強靭化手法を学ぶ!★ 生体・医療材料やソフトアクチュエーター・センサーなどへの応用へ!
セミナー講師
東京大学 物性研究所 准教授 眞弓 皓一 氏
【経歴】2011年 9月 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 物質系専攻 博士後期課程 修了2012年 4月 ESPCI ParisTech, Laboratoire SIMM/PPMD, CNRS 博士研究員2014年 4月 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 助教2018年 3月 東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 特任講師2020年11月 東京大学 物性研究所 中性子科学研究施設 准教授
【受賞歴】2016年 高分子学会高分子研究奨励賞2017年 第 8 回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞2021年 日本レオロジー学会 奨励賞 他4件
【講師WebSite】https://kmayumi.issp.u-tokyo.ac.jp/
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
習得できる知識
・高分子架橋材料の構造評価手法を習得できる。・高分子架橋材料の力学物性制御指針を学ぶことができる。・高分子架橋材料の強靭化手法を学ぶことができる。
セミナープログラム
1.高分子材料における架橋様式 1.1 架橋とは 1.2 高分子架橋材料の弾性の起源 1.3 架橋の分類2.高分子架橋材料の構造と物性 2.1 高分子架橋材料の網目構造解析 2.2 高分子架橋材料の弾性率 2.3 高分子架橋材料の応力歪み特性 2.4 高分子架橋材料の強靭性3.可逆架橋を含む自己修復性材料の力学・破壊物性 3.1 犠牲結合原理による高分子材料の強靭化 3.2 自己修復性高分子材料における可逆架橋点のダイナミクスと力学物性 3.3 自己修復性高分子材料における可逆架橋点のダイナミクスと破壊靭性4.環動高分子材料の力学・破壊物性 4.1 環動高分子材料における環動架橋点のダイナミクスと力学物性 4.2 環動高分子材料における環動架橋点のダイナミクスと破壊靭性5.伸長誘起結晶化による自己補強効果 5.1 高分子ゲルにおける可逆な伸長誘起結晶化の発見 5.2 伸長誘起結晶化による自己補強効果:強靭性と復元性の両立 □質疑応答□