【中止】解説と実践ワークで修得する 課題解決・意思決定の考え方・方法

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 事業戦略   SWOT分析   5F(ファイブフォース)分析
開催エリア 全国
開催場所 Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)

ツールは実践で学んでこそ武器になる

SWOT分析、PPM分析、マトリクス分析、顧客分析、因子分析、相関(因果)解析、5フォース分析、4P分析、戦略マッピング…etc.現状分析や方針策定等に関する思考、意思決定をするに際して、役立つ様々なツールの中から特に重要で有益なものを厳選して解説。

セミナー講師

ジャパン・リサーチ・ラボ 代表 博士(工学) 奥村 治樹 氏
 
【略歴】
大手化学メーカー、電器メーカーでの研究開発及びにマネジメント業務に携わる。現在は、ベンチャーから上場企業まで様々な業種の顧問や技術コンサルタントとして、研究開発、製造における課題解決、戦略策定から人事研修などの人材育成などを行っている。また、学会等での招待講演や国プロにおけるキャリア形成プログラムの講師なども行っている。

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。

【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。
 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。
 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。
<依頼条件>
 ・初回1回のみ
 ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立
 ・コンサルティング実施時間:4時間程度まで
 ・費用:場所、内容によらず定額の限定受講特典(交通費は、別途ご負担下さい)

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
    ≫ テストミーティングはこちら

配布資料

  • 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
    ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

セミナー趣旨

 研究開発、製造などの業務では、日々様々な問題が発生しておりその解決に迫られています。また、さらに上位の戦略や方針の決定においては、絶えず選択と意思決定が必要とされます。そして、これらに共通するものとして、現状分析が必要不可欠です。
 世の中にはいわゆるフレームワークを中心として様々なツールが存在し、数多くの解説書やホームページなどがあります。しかし、現実にはこれらのツールの本質を理解して、現場において使いこなして実務に活かしているケースは数少ない状況です。この背景には、うわべだけのテクニックとしてしか説明されておらず、かつ、それを見て理解したつもりになっているという問題があります。ボタン押し方だけわかってもツールは使いこなせません。どんな時に何のために、どんなふうに使って、どういうアウトプットを生み活用するのかが理解できていないと机上の空論で終わります。
 本講演では、現状分析から方針策定について、よくある教科書丸写しのようなうわべだけの解説ではない、実務に使う、活かすことを目的として、様々なツールの中から特に重要で有益なものを厳選して、それらの背景から含めた本質の説明はもちろん、豊富な事例と実際に使ってみる演習を行うことで、実務で活用できることを目指します。

受講対象・レベル

・経営層
・マネジメント層
・プロジェクトマネジャー、リーダー
・開発、現場担当者

大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。

習得できる知識

・思考、意思決定のツール
・各種ツールの実践的使い方
・実務へのフィードバック

セミナープログラム

1.イントロダクション
 1.1 課題解決と意思決定
 1.2 フロー
 1.3 3問題
 1.4 問題と答え

2.現状分析・ベンチマーク
 2.1 SWOT分析
 2.2 SWOT分析(例)
 2.3 演習:SWOT分析
 2.4 SWOTの限界
 2.5 PPM分析
 2.6 PPM分析(例)
 2.7 演習: PPM分析
 2.8 GEマトリクス1
 2.9 演習:GEマトリクス
 2.10 GEマトリクス改良タイプ1
 2.11 GEマトリクス改良タイプ2
 2.12 ステークホルダーマップ
 2.13 ステークホルダーマップ(例)
 2.14 演習:ステークホルダーマップ
 2.15 RFM分析
 2.16 CE/CS分析
 2.17 演習:CE/CS分析

3.要因解析・課題解決
 3.1 フィッシュボーン(特性要因図)
 3.2 フィッシュボーン(例)
 3.3 演習:フィッシュボーン
 3.4 因果(相関)解析
 3.5 因果(相関図)例
 3.6 演習:因果(相関)解析
 3.7 因子分析
 3.8 因子分析(例)
 3.9 演習:因子分析
 3.10 3M分析
 3.11 演習:3M分析

4.要素解析
 4.1 イシューアナリシス1
 4.2 イシューアナリシス1(例)
 4.3 イシューアナリシス2
 4.4 イシューアナリシス2(例)
 4.5 演習:イシューアナリシス
 4.6 KBF分析
 4.7 演習:KBF分析
 4.8 KSF分析
 4.9 演習:KSF分析
 4.10 ペルソナ分析

5.マクロ分析
 5.1 5フォース分析
 5.2 5フォース分析(例)
 5.3 4P分析
 5.4 4P分析(例)
 5.5 演習:4P分析
 5.6 PEST分析
 5.7 PEST分析(例)
 5.8 PEST分析(対極)

6.戦略的意思決定
 6.1 アンゾフの成長マトリクス
 6.2 アンゾフの成長マトリクス(例)
 6.3 クロスSWOT分析
 6.4 クロスSWOT分析(例)
 6.5 ポジションニングマップ
 6.6 ディシジョン・ツリー
 6.7 ディシジョン・ツリー(例)
 6.8 シナリオ・プランニング
 6.9 シナリオ・プランニング(例)
 6.10 彼我分析
 6.11 彼我分析(例)
 6.12 プロ・コン分析
 6.13 プロ・コン分析(例)
 6.14 インパクト・ファクター分析
 6.15 インパクト・ファクター分析(例)
 6.16 Attraction/Advantage分析
 6.17 意思決定の6R
 6.18 判断チェックシート

7.補足

8.まとめと質疑