国内外の食品添加物規制の比較と対応ポイント
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 食品加工 安全規格 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
各国の相違点をグローバル規格と比較し輸出入の留意事項を学ぶ!~日本、欧州、中国、アメリカ、アセアンの各国比較から見る相違点は?~
※本講座の資料は製本し郵送します。お申し込みは8/28 PM2時までにお願いします。
セミナー講師
一般社団法人日本食品添加物協会 専務理事 理学博士 脊黒 勝也 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
海外、特に、欧州連合、中国、アメリカそしてアセアンの添加物規制を紹介する。 各国、食品文化や食材の差異を反映して、異なる添加物規制を作り、運営している。今回、欧州連合、中国、米国およびアセアンの添加物規制を横並びで比較して、その違いをグローバル規格と比較した。
セミナープログラム
1.日本を取り巻く環境 ・輸入統計 ・輸出額 ・貿易自由化圏 2.欧州連合とUKの規制 ・食品改質剤(FIAP) ・添加物規制 ・食品に使える添加物と使用条件(使用基準) ・食品カテゴリー ・使用基準まとめ ・成分規格 ・添加物規制の関係図 ・食品表示規制 ・食品表示例 ・着色特性を持つ食品抽出物の分類ガイド ・UK:添加物規制 ・FIAP関連規制 3.中国の規制 ・添加物規制 ・食品衛生基準 ・食品使用基準 ・添加物使用基準 ・使用可能な添加物と使用範囲と使用最大量(使用基準) ・使用基準まとめ ・香料使用基準 ・加工助剤使用基準 ・酵素使用基準 ・成分規格 ・食品表示規制 ・食品表示例 ・新規規格類 4.米国の添加物規制 ・添加物規制 ・添加物とGRASの関係 ・CFRタイトル21 ・着色添加物 ・食品添加物 ・GRAS制度/歴史と種類 ・告知GRAS ・FEMA GRAS ・成分規格 ・食品表示規制 ・食品表示例 ・関連事項 5.アセアンの規制 ・アセアン共同体の添加物規制 ・アセアン共同体と欧州連合との違い ・添加物規制 ・食品表示規制 ・添加物と食品表示規制(人口順) ・インドネシア(1位) ・タイ(4位) ・シンガポール(9位) 6.グローバル規格 ・コーデックス委員会 ・添加物規格 ・添加物一般規格 ・添加物一般規格のまとめ ・成分規格(JECFA規格) ・食品表示規制 7.まとめ ・対象国・地域の添加物規制と食品表示規制 ・日本の添加物規制とグローバル規格との相違点
スケジュール 10:30~12:00 講義1 12:00~13:00 昼食休憩 13:00~14:00 講義2 14:00~14:05 休憩 14:05~15:05 講義3 15:05~15:10 休憩 15:10~16:10 講義4 16:10~16:30 質疑応答
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