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開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | S&T出版株式会社 |
キーワード | 電子デバイス・部品 磁性体 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。 |
※本セミナーは3/19から5/29に延期致しました。
Zoomを使用したWebセミナーに変更となりました。
リアクトルやトランスのコア材料には
どのような特性が求められるのか、考え方を提示!
次世代パワーデバイスとのペアリングに適したコア材料とその事例も紹介
セミナー講師
仲野 陽 氏 アルプスアルパイン株式会社
アルプスカンパニー 技術本部 電源プロジェクト 第2グループ 主査
セミナー受講料
■税込み
45,100円 (Eメール案内希望価格:1名43,000円,2名45,100円,3名66,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「45,100円×ご参加人数」の受講料です。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様45,100円から
★1名で申込の場合、43,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で45,100円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で66,000円
★4名以上同時申込の場合は、3名様受講料+3名様を超える人数×19,800円
※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
※2名様以上ご参加は人数分の参加申込が必要です。
ご参加者のご連絡なく2様以上のご参加はできません。
受講について
<Webセミナーのご説明>
本セミナーはZoomミーティングを使用したWebセミナーです。
※ZoomをインストールすることなくWebブラウザ(Google Chrome推奨)での参加も可能です。
<禁止事項への同意>
ご参加者は、セミナー当日にZoomで共有・公開される資料、講演内容の静止画、動画、音声のコピー・複製・記録媒体への保存禁止に同意いただいたものとみなします。
<申込期限>5/27、13:00
※それ以降のお申込みも可能ですが、本セミナー配布資料はプリント製本
したものをお送りしますので、セミナー当日に配布資料が間に合わないことを
ご了解の上、お申込みください。
セミナー趣旨
SiCやGaNなどの新素材パワーデバイスを搭載する次世代パワーエレクトロニクスの市場が立ち上がり始め、周辺部品であるリアクトル・トランスへの関心が高まっています。電力変換器を小型軽量で高効率にするため、リアクトルやトランスのコア材料にはどのような特性が求められるのか、その考え方を提示します。また、次世代パワーデバイスとのペアリングに適したコア材料とその事例を紹介します。
セミナープログラム
1. 磁気基礎
1.1 記号と単位
1.2 電流と磁界、磁束密度
1.3 コアの機能
1.4 磁気飽和
2. リアクトル・トランスの役割
2.1 リアクトル・トランスの用途と名称
2.2 リアクトル・トランスの目的
2.3 リアクトルの基本機能
2.4 トランスの基本機能
2.5 リアクトル・トランスの構成要素
3. コア形状
3.1 各種コア形状とその特徴
3.2 コア形状の設計パラメータ
4. コア材料
4.1 磁性体の分類
4.2 磁性材料の技術史
4.3 コア材料の種類と名称
4.4 コア材料の基本特性
4.5 各種コア材料の特徴
5. コア材料選定の考え方
5.1 昇降圧リアクトル
5.2 高周波トランス
5.3 要求特性
6. コア材料選定例
6.1 昇降圧リアクトルの設計例
6.2 低鉄損磁性材料“リカロイTM”
7. リカロイTMの適用事例
8. 今後の課題
【質疑応答】